ニュース

やす子、フワちゃん不適切騒動を幕引き「今後は言及しません」 フワちゃんは投稿経緯明かす「アンチコメントがつくなら……」(1/2 ページ)

終わった……のか?

advertisement

 お笑い芸人のやす子さんが8月9日にXを更新。4日に発生したフワちゃんの不適切投稿について「今後は言及しません」と事態の幕引きの意思をつづりました。


やす子さん(画像はやす子公式Xから)

 やす子さんは、一連の騒動の詳細には触れず、「私はSNSは明るい言葉を発信したいと思っているので、今後は言及しません」と以降の言及は行わないことを説明。「不快にさせてしまったらごめんなさい 引き続きいつも通りのポストを続けます」とつづり、投稿の最後は「皆様素敵な一日になりますように 気をつけていってらっしゃーい!!」と“いつも通りのポスト”で締めました。

フワちゃん釈明「アンチコメントがつくなら……」

 やす子さんが8月2日にポストした「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」に対し、フワちゃんが「おまえは偉くない」「予選敗退でーす」と引用ポストで暴言を投稿していたこの騒動。

advertisement

 フワちゃんは当該の投稿を削除し、「言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります」と投稿していましたが、8月8日にXを更新し経緯を説明しました。

 問題となった投稿は、乗っ取りや裏アカウントの誤爆ではなくフワちゃん自身がしたものだとした上で、「アンチコメントがつくなら」という趣旨の行為に興じていた中で、操作を誤ってポストしてしまったものだと釈明。「元々やす子さんと私の間に確執なども全くありません」と特定の人物を故意に狙ったものではないとも強調しました。

 フワちゃんは当該投稿の直後にバカンスを楽しむ様子をInstagramのストーリーズに投稿していましたが、そこに映っていたAマッソの加納さんとトンツカタンの森本さんとポスト当時は旅行中だったと説明。ただし、2人は当該投稿には無関係だとしています。2人はこの騒動後SNSの更新が止んでいます。

やす子事務所「当該事象に関しましては、当人同士お会いしてお話させていただきました」

 一方、やす子さんが所属するソニー・ミュージックアーティスツも同日、公式サイトを通してコメントを発表。「当該事象に関しましては、当人同士お会いしてお話させていただきました」と2人が直接会って話したことを明かしました。

 この発表では、“会って話した”という事実が伝えられているのみで、その反応や詳細などは明かされておらず、ただ、「本人は仕事に精力的に取り組んでおりますので、引き続き温かく見守っていただければ幸いです」とつづられています。

advertisement

所属事務所のコメント(画像はソニーミュージックアーティスツ公式サイトから)

 当事者間ではいったんの幕引きが図られたともいえるこの騒動。フワちゃんの釈明はさらなる可燃を予感させる要素もありますが、明るさを取り戻しつつあるやす子さんのポストには多くの声援が送られています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  10. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」