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自分の服に火がついたらどうすればいい!? 消防局が教える「服に着火したときの対処法」がタメになる(1/2 ページ)
ストップ・ドロップ・ロール!
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料理中やキャンプ中などに起こる可能性がある着衣着火。もし、自分の服に火がついてしまったら――尼崎市消防局が教える「服に火がついたときの対処法」が参考になります。Instagramでは4万6000件を超えるいいねを集めて話題になっています。
着衣着火への対処法
尼崎市消防局(@amagasaki.119.fd)」の公式Instagramアカウントの動画によると、服に火がついてしまうと「表面フラッシュ現象」で、火のまわりが早くなり、大やけどをしてしまう可能性があるそうです。動画では、そんな服に火がついたときに知っておきたい対処法が3つ紹介されています。
対処法の1つ目は「ストップ」。火の勢いを大きくさせないために、その場に止まります。さらに、水をかけたり叩いたりすることも有効だそうです。ついバタバタ動いてしまいそうですが、「火がついたら止まる」ことを覚えておきましょう。次の対処法は「ドロップ(倒れる)」。燃えているところを地面に押し付けるように、身体を地面にくっつけます。
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最後は「ロール(転がる)」。顔のやけどを防ぐため、両手で顔を覆いながら、転がって、火を窒息消化させます。
服に火がついたとき、少しでも冷静に対処ができるよう、ストップ・ドロップ・ロールの3つは覚えておきたいですね。やけどの状況によっては命に係わるので、迷わず「119番」して欲しいとのことです。心強いです!
尼崎消防局は、ほかにもさまざまな病気や症状、ケガの対処法や知識などに関する投稿をしています。
画像は尼崎市消防局(@amagasaki.119.fd)」のInstagramアカウントより引用
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