ぬいぐるみを投げて撮影→“まさかの結果”に…… 躍動感あふれる“失敗写真”に「これはこれでかわいい」の声(1/3 ページ)
現時点で十分かわいいけど!
ぬいぐるみを投げて上手に写真を撮るコツを教えてほしいという投稿が、2万1000件を超えるいいねが付くほどの話題を呼んでいます。
実は難しいぬい投げ写真
ぬいぐるみを投げて上手に撮影したいという投稿をしたのは、普段からぬいぐるみの製作を行っているノナ子(@chiku2_nonako)さん。ノナ子さんは、ぬい投げ写真を撮るために、投げる用のぬいぐるみを作ったのだそうです。外で撮影する前に、家の中で撮影の予行練習をしてみたところ……。
撮れた写真は、ブレたり、ピントが合わなかったりするものばかり。ぬいぐるみの姿や表情がかわいいので、いっそこのままでもよいのでは!? と思ってしまいますが、ノナ子さんは、上手に撮影するためのコツを教えてほしいとコメント。すると、ぬい投げ写真の有識者たちからたくさんのアドバイスが集まりました。
ノナ子さんの投稿を見た人たちからは「多分室内で撮ると光量が足りなくてシャッタスピード遅くなるのが原因かと思います 昼間の外みたいな明るい空間ならすぐシャッター切れるのでもうちょっと撮りやすいかと!」「これはこれで可愛い写真だと思います 投げて撮る…連写とかどうですか??」「投げるではなく上から落として撮った方がきれいに写ります。」などのアドバイスが寄せられています。
そして、アドバイスをもとに屋外で撮影した本番写真は、青空の下で、ぬいぐるみたちが楽しそうに空を舞っています。かわいい!
本番写真は、ピントが合い、ぬいぐるみたちのフォルムや表情もしっかり確認できます。これは大成功ですね! 部屋の中のピントの合わない感じもかわいくてよかった……でも、青空を跳ぶぬいたちも楽しそうでステキです。どちらのよさも捨てがたい!
ノナ子さんのSNSには、ほかにもぬい投げ写真を撮影するときのアドバイスやみんなのぬい投げ写真などが届いています。
画像提供:ノナ子(@chiku2_nonako)さん
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