大森靖子とピエール中野、離婚を報告 「愛だったからさよならだね」発表後の発言も話題(1/2 ページ)
新たな一歩を踏み出す二人。
歌手の大森靖子さんと「凛として時雨」のドラマーのピエール中野さんが8月18日、それぞれのXを更新。10度目の結婚記念日を迎えた8月18日に離婚届を提出したことを報告しました。
大森さんは結婚生活を振り返り、「夢と向き合い夫と支えあう日々は、想定していなかった未来ばかりで、とても尊いものでした」とコメント。「ちょうど10年過ごし、今日“夫婦”という枠組みから一歩踏み出し、これから新しい形でお互いの人生がより良くなるよう、丁寧に日々を重ねます」と将来について話しました。
中野さんは離婚の理由として「それぞれの未来に対するビジョンが異なることに気づき、新たな光を追い求めるために、別々の道を選びました」と報告しています。
お互いのポストでは子どもについても言及。大森さんは「変わらず両親として、協力し息子に愛情を注いでいく関係を築いていきます」とコメント。中野さんは「彼の健やかな成長を最優先に考え、これからも共に支えていくことを誓います」とコメントしました。
大森さんは離婚報告のポストの後、自身がプロデュースするMAPAの楽曲「絶対運命ごっこ」から歌詞を引用し投稿。報告前の17日にも同楽曲から歌詞を引用し、「愛だったからさよならだね」と投稿していました。
ピエール中野さんは「大森靖子は紛れもなく天才で、後にも先にもこんな人はいない。出会えてよかったとしか言えない人生だった」と大森さんと歩んだ生活についてコメント。19日には「二年前に夫君のピエール中野氏が『希死念慮を払拭するための結婚だった』と書いていたが、それは『お互いにもう大丈夫』ということになったのかな」という投稿に対し、「それもあります!」と投稿しています。
二人の離婚発表にファンからは「おふたりが決断した新たな一歩を応援します」「それぞれのこれからの道がよいものでありますように」と新たな選択を尊重し、応援する声が集まりました。
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