「私、ママの側にいたい」　乳がん闘病中の梅宮アンナ、長女の言動に「泣いた」「幸せです。わたし」（1/2 ページ）

　タレントの梅宮アンナさんが8月18日にInstagramを更新。特殊型乳がんのひとつである「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断されてから、アメリカに留学中の娘が帰国したことを明かし「本当に。。泣いた。。。嬉しく。。」と伝えています。

　8月13日のInstagramライブで、5月ごろから右胸が異様に小さくなっていることに気づき、病院を受診したところ、浸潤性小葉がんが発覚したことを明かしていた梅宮さん。現在は抗がん剤治療を受けているそうですが、副作用に悩まされている姿も見せていました。

　乳房を切除する全摘手術を受ける予定であることも明かし、「（今は）あんまりショックを受けてなくて」とリアクションしていましたが、「泣くつもりはなかったんだけど」と涙を流す姿も見られました。

　そんな梅宮さんの元に「ママ　私、ママの側にいたいし、いないといけないと思った。だから日本に戻るね」と娘が帰国してくれたことを明かした梅宮さん。「子供からこう言われて嬉しかった。本当に。。泣いた。。。嬉しく。。幸せです。わたし」と娘の存在が1番の薬になったことも伝えています。

　現在は、「私には、この事が私にとって必要な事として捉えております。嘆き悲しむのではなく、有難い経験ではないかなと」と捉え方を変え、闘病を山に例え「私は長い長いジャーニーが始まりました。水。食料、知識も装備も必要で。。そして今回の山はエベレスト級。。」とたくましい姿勢を示しています。