「はたらく細胞」、染谷将太や深田恭子ら新キャストが明らかに　セカオワFukaseが“細胞たち最強の敵”に（1/2 ページ）

　永野芽郁さんと佐藤健さんがW主演を務める映画「はたらく細胞」（12月公開予定）の第4弾キャストが発表。新たな4人の細胞に加え、細菌を演じるキャストが明らかとなりました。

　新たにキャスティングされたのは、戦略を決める司令官・ヘルパーT細胞役に染谷将太さん、物質の代謝や解毒をこなす肝細胞には深田恭子さん。

　阿部サダヲさん演じる漆崎茂のブラックな体内環境で働く赤血球の一員である新米赤血球約に板垣李光人さん、新米赤血球を指導する頼れる存在・先輩赤血球に加藤諒さん。

　人間世界からは、芦田愛菜さん演じる漆崎日胡が思いを寄せる憧れの先輩・武田新役に加藤清史郎さんが出演します。

　人の健康を脅かす細菌役として、毒性の強い細菌・肺炎球菌を片岡愛之助さん、多様な疾患の原因となることがある・化膿レンサ球菌を新納慎也さん、表皮感染症や食中毒、肺炎、髄膜炎、敗血症などを引き起こす細菌・黄色ブドウ球菌を小沢真珠さんが出演。

　さらに、「SEKAI NO OWARI」のFukaseさんも出演。役柄は現時点では不明で、細胞たち最強の敵とだけ明かされています。

(C)清水茜／講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜／講談社 (C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会