乳がん闘病中の梅宮アンナ、抗がん剤治療の副作用で違和感「鏡で口の中を見たら」　採血の結果にも「どうしようって、、」（1/2 ページ）

　タレントの梅宮アンナさんが8月28日にInstagramを公開。抗がん剤治療の副作用に悩まされている様子を明かしました。

抗がん剤治療を受けている梅宮さん

　8月13日のInstagramライブで、特殊型乳がんのひとつである「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断されたことを告白した梅宮さん。現在は抗がん剤治療を受けており、8月20日のInstagramライブでは、脱毛が始まっていることを明かし、帽子をかぶった姿を見せていました。

　この日の投稿では、「先週8月21日、喉に違和感があり、自分で鏡で口の中を見たら、何やら白いモノがあって」と病院に向かったという梅宮さん。採血をした結果、「白血球数値が1000くらいしかなくて」「感染症にかかっても既におかしくなくて、どうしようって、、」と基準値を下回る数値だったといいます。

　喉の違和感は、口腔咽頭カンジタとのこと。「これ以上白血球数値を下げないように、抗生物質を飲む事に。1週間飲み切り。。口腔内は、抗真菌薬を使って。。飲み薬は出なくて、塗り薬で、、」と治療に専念したようですが、「この時、私の頭にあった事は、3回目の抗がん剤が無事にできるのか？　このままだと、きっとできないなーと」と後ろ向きになってしまったことを明かしました。

　その後、気持ちを切り替え、娘と一緒の時間を過ごし、好きなご飯を食べるなど前向きな姿勢にシフトしたという梅宮さん。8月27日の検査では「結果は、驚きの12000まで上昇していて」と白血球の数値が上昇したことを伝えました。