ニュース

「そうだったの!?」「全然知らなかった」 “ジュンク堂書店”名前の驚きの由来を明かす→“でん六”もまさかの反応(1/3 ページ)

知って納得。

advertisement

 丸善ジュンク堂書店が名前の驚きの由来を明かし、X(Twitter)で話題に。投稿は記事執筆時点で260万回表示を突破し、約6万件のいいねを集めています。

意外な由来

創業者の父親が……

 投稿したのは、丸善ジュンク堂書店の公式Xの1つである「丸善ジュンク堂書店劇場」(@junkudo_net)。9月10日の「工藤の日」に合わせ、「ジュンク堂書店」の名前の由来をつづっています。

 実は、創業者の父親が「工藤淳(くどう・じゅん)」で、その名字と名前を入れ替えて「ジュンク堂」が誕生したそうです。ちなみに、ジュンク堂書店の漢字表記は「淳久堂書店」ですが、これは「単なる当て字」としています。

advertisement

他社も反応

 まさかの名前の由来に、リプライ欄などでは「そうだったの!?」「全然知らなかった」「初耳」と、驚きの声が殺到しています。

 この投稿には、菓子メーカー「でん六」の公式X(@den6_denchan)が自社の投稿を引用した上で、「親近感」と反応しました。引用した投稿によると、豆菓子「でん六豆」という商品名は、創業者・鈴木傳六(でんろく)に由来するそうです。

 これに対し、丸善ジュンク堂書店劇場は「ちなみに『丸善』も『丸屋善八』を略したのだそうです」と返信しています。

画像引用:丸善ジュンク堂書店の公式X「丸善ジュンク堂書店劇場

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「大物すぎ」「うそだろ」 活動中だった“美少女新人VTuber”の「衝撃的な正体」が判明 「想像の斜め上を行く正体」
  2. 川で拾った普通の石ころ→磨いたら……? まさかの“正体”にびっくり「間違いなく価値がある」「別の惑星を見ているよう」【米】
  3. 中村雅俊と五十嵐淳子の三女・里砂、2年間乗る“ピッカピカな愛車”との2ショを初公開 2023年には小型船舶免許1級を取得
  4. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 「壊れてんじゃね?」 ハードオフで買った110円のジャンク品→家で試したら…… “まさかの結果”に思わず仰天
  7. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  8. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  9. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  10. なんと「身長差152センチ」 “世界一背が低い”30歳俳優&“世界一背が高い”27歳女性が奇跡の初対面<海外>