本田仁美、韓国での再デビュー発表にファンの反応は　「いずれとは思っていたけど、決まって良かった」（1/2 ページ）

　元「AKB48」メンバーの本田仁美さんが韓国発の新ガールズグループ「SAY MY NAME」のメンバーとして韓国で再デビュー。9月13日にグループ公式SNSを通じて発表されました。きたか！

リーダー候補と見るファンも

　「SAY MY NAME」はジェジュンがプロデュースする新グループで、8月30日からこれまでに韓国をはじめ、日本、タイ出身と国際色豊かな6人のメンバーを発表。1人ずつ凝ったイメージ映像を公開していて、本田さんの場合はポップのな色味の夜空を背景に、羽や猫耳を生やしたり、キャンディーを食べたりとかわいらしさが強調されています。

　本田さんは現在22歳。2021年まで韓国発のグローバルガールズグループ「IZ*ONE」のメンバーとして活動し、以降は2014年に加入したAKB48に復帰し2024年1月にグループを卒業しました。

　本人名義の公式SNSも4月から動きがない中、5月には所属事務所を退所した状態での新たな門出の発表にX（Twitter）では愛称の「ひぃちゃん」がトレンド入り。「大好きな人が帰ってきた　ひぃちゃん、おかえり～！」「帰ってきてくれて、またアイドルしてくれてありがとう」と喜びの声が続々と投稿されました。

　韓国語にも堪能で、同じくAKB48（HKT48）からIZ*ONEを経て再び渡韓した現「LE SSERAFIM」メンバーのサクラ（宮脇咲良）さんに続き韓国での再デビューを予想していたファンも。

　「1月の卒コンで今後の抱負を聴いて、いずれ韓国で再デビュー？　とは思っていたけど、決まって良かった」「車の免許とれるくらい韓国語もできるし、まじめだし！　楽しみすぎます」「ひぃちゃんカムバで最近見かけなくなったWIZ*ONE達の生存を次々確認出来たから、俺は今すごく良い気分だよ」と喜ばれています。