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進んで……いるんだな 『北斗の拳』新アニメ、「鋭意制作中」と明かされる(1/2 ページ)

45周年までにはお願いします。

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 武論尊さん原作、原哲夫さん作画の漫画『北斗の拳』の新たなアニメ作品が鋭意制作中であることが明かされました。

,鋭意製作中!!

原作の魅力を余すこと無く忠実に映像化

 41年前の1983年9月13日に連載がスタートした同作の記念日に併せて発表されたもの。ティーザーアートでは、死兆星が輝く荒廃した都市を舞台に、背を向けて立つケンシロウとみられる人物と、相対するように威嚇する荒くれどもたちの姿が描かれています。


文字が少し変わった!(画像は北斗の拳公式情報局Xから)

 公式Xによると同アニメは「武論尊と原哲夫が描いた『北斗の拳』の世界を、新たなスタッフ・キャストと最新の映像技術で原作の魅力を余すこと無く忠実に映像化します!」とのこと。発表自体は1年前の2023年9月13日に行われ、それから1年たった変化としては「続報を待て!!」の部分が「鋭意製作中」の文字に変わったことが挙げられます。

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多くの作品が展開されている『北斗の拳』(画像は北斗の拳公式サイトから)

 『北斗の拳』は1980年代に『週刊少年ジャンプ』で連載。伝説の暗殺拳“北斗神拳”伝承者のケンシロウの生きざまを描いた作品で、これまでにアニメや実写映画、舞台などさまざまな形で展開。テレビアニメは1980年代に2作品(北斗の拳、北斗の拳2)、アニメ映画は2008年公開の「真救世主伝説 北斗の拳 第五部 ZERO ケンシロウ伝」が最後で、新作アニメとしては15年以上ぶりとなります。

 近年では「うる星やつら」をはじめ、「らんま1/2」「地獄先生ぬ~べ~」「ウイングマン」など懐かしの作品が次々と新作アニメとしてリメイクされており、「北斗の拳」の新作アニメにも同様の注目が寄せられています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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