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「笑うしかない」 舞台「ボーボボ」キャラビジュ公開、100%再現された首領パッチやところ天の助の斬新な仕上がりに「天才すぎ」(1/2 ページ)

これは期待できる……!

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 10月23日から東京・シアター1010で上演される舞台「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」のキャラクタービジュアルが公開されました。半着ぐるみ顔出し仕様の首領パッチなど、予想の斜め上を行く再現の仕方がただただヤバいと絶賛の声があがっています。これは期待できる……!


左上から、ボーボボ(加藤将)、ビュティ(工藤晴香)、ヘッポコ丸(樋口裕太)、破天荒(大澤駿弥)、左下より、ところ天の助(兎)、ソフトン(小松準弥)、首領パッチ(稲荷卓央)、田楽マン

 公開されたのは、主演を務める加藤将さん扮(ふん)するボボボーボ・ボーボボをはじめ、ビュティ(工藤晴香さん)、へっぽこ丸(樋口裕太さん)、破天荒(大澤駿弥さん)、ところ天の助(兎さん)、ソフトン(小松準弥さん)、首領パッチ(稲荷卓央さん)、田楽マンのキャラクタービジュアル。この他、魚雷ガール役として立道梨緒奈さん、ナレーションをテレビアニメ版と同じく太田真一郎さんが務めることが明かされました。

ナレーションの太田さんと魚雷ガールの立道さん

 引きの集合写真ではともかく、個々にビジュアルを見ると、ダルダルな衣装でプルプル感を再現したところ天の助や、半着ぐるみ顔出し仕様の首領パッチなど、予想の斜め上を行くアイデアで各キャラクターを再現。

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 作品への解像度の高さを感じさせるビジュアルに、「天の助はまあそうだろうなって感じだったけど首領パッチはそこがそうなのかよ 田楽マンは着ぐるみなのかよ」「首領パッチの正解を見せていただいた気がする」「へんてこりんな見た目でも絶対に成り立つの面白すぎる」「この舞台の本気さ分かりました」などネットではざわめきが起こっています。

 『ボボボーボ・ボーボボ』は、『週刊少年ジャンプ』で2001年から2007年まで連載された澤井啓夫さん原作の不条理ギャグバトル漫画。2003年にはアニメ化、さらにゲーム化などのメディアミックスも果たし、2021年に原作連載20周年、2023年11月アニメ放送20周年を迎えました。

 『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』は、東京都足立区千住にあるシアター1010で2024年10月23日から10月31日まで上演。このうち、10月28日公演は楽天TVでライブ配信。13時開始回(マチネ)が全景映像、18時開始回(ソワレ)がスイッチング映像で配信されます。

(C)澤井啓夫/集英社・東映アニメーション

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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