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「アンパンマンのパン」焼こうとしたら…… まさかの完成品に「声出たwww」「親戚のおじさん」と爆笑の声 今でもパンを焼いているか聞いてみた(1/4 ページ)

アンパンマンがなぜか「優しい巨人」に。

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 SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は、2023年のクリスマスにX(Twitter)で話題になった「アンパンマンのパンの理想と現実」について、投稿者のヤモちゃんヌ(@Power_yah_22)さんにお話を聞きました。

「アンパンマン」のパンを自分で焼こうとしたら……

 ヤモちゃんヌさんは生まれて初めてのクリスマスを迎える娘さんのために、パン作りにチャレンジ。サンタ帽をかぶったアンパンマンの形のパンを作ろうとしたのですが……。


理想のパン(画像出典:横浜アンパンマンこどもミュージアム

 ところが焼き上がったパンは、いびつな楕円形をしたなんともシュールな見た目に。顔のパーツも、鼻だけは上手に焼けているものの、目やほっぺたは何を考えているか分からないタイプの表情に変形してしまっています。まさかの結果に、「慣れないことはするもんじゃないですね!」とコメントするしかないヤモちゃんヌさんでした。

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 また、完成したパンの写真に追加された「ALT」(画像の説明)を見ると、そこには「俺が作った心優しいトロールのパン」という説明が。確かに、アンパンマンよりも「トロール」という紹介の方がしっくりきてしまう……!


アンパンマンとは程遠い「心優しいトロール」(画像提供:ヤモちゃんヌさん)

トホホな完成品にツッコミやフォローの声集まる

 理想とは懸け離れた姿になってしまったアンパンマンのパンに、Xでは「声出たwww」「親戚のおじさん」「ヒヨコの妖精錬成したのかと思った」「さくら友蔵(ちびまる子ちゃん)」「これはこれで愛きょうがある」などの声が集まりました。

 ねとらぼ編集部では、このパンを焼こうと思ったきっかけや、焼き上がったパンのその後について聞きました。「心優しいトロール」になってしまったパンを目にしたときの心境とは――。

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