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“行方不明になった”「逆襲のシャア」のガンダムを想像で制作→“空想ガンプラ”に「美しい」「主題歌が脳内再生される」と大好評(1/3 ページ)
TMNの主題歌が脳内再生。
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映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」がラストを迎えたのち、主人公アムロの乗機「ν(ニュー)」ガンダムはどうなったのか? 空想して作り上げたガンプラが、ファンの想像をかき立てています。
小惑星を押し返して満身創痍(そうい)の状態を表現
同作は、シャアが小惑星「アクシズ」を地球に落とそうとする、地球寒冷化作戦を軸に展開される物語。アムロとνガンダムが引き起こした、「人の心の光」とも呼ぶべき力がアクシズを押し返す、神秘的な結末を迎えます。
「機動戦士ガンダムUC」など、その後の時代を描く作品で「アクシズショック」と呼ばれるこの奇跡。X(Twitter)ユーザーのトロン(@shinkimap)さんは、事後に行方不明になったとされる、νガンダムの姿を想像で作り上げました。
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ベースには「MG 1/100 νガンダム Ver.Ka」を用い、全身を破損させてフレームをむき出しにするなど、ダメージ表現を徹底。飛散した装甲や、一緒に連れていかれたシャアの脱出ポッドを真ちゅう線でつなぎ、無重力空間に漂う様子を表しています。
「エモさの塊」「主題歌が脳内再生される」と大好評
2021年に完成した作品ですが、トロンさんが2024年9月3日「νガンダムの日」(※)に投稿したところ、あらためて話題に。「美しすぎる」「主題歌の『BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)』が脳内再生される」と多くの賛辞の声が寄せられています。
※型式番号「RX-93」にちなんでファンが称したもの(関連記事)
画像提供:トロン(@shinkimap)さん
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