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「上手いこと考えてある」「PS5でやってほしかった」 PS5 Proの30周年記念モデル、転売対策が話題に(1/2 ページ)
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初代PlayStationカラーの特別モデル「PlayStation 5 Pro 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット」の予約受け付けが9月30日に始まりました。転売対策とみられる購入条件が話題になっています。
初代プレステカラーの特別モデル
「PlayStation 5 Pro 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット」はPlayStationが12月2日に誕生30周年を迎えることを記念した商品。初代プレステカラーリングのPlayStation 5 Proに、周辺機器やステッカーなどのアイテムがセットになって、価格は16万8980円です。
9月30日から予約応募受付を行っており、応募数が販売予定台数を超えた場合は抽選となります。応募・購入には条件があり、その条件が転売対策として注目されています。
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「助かる」「0もう一個足してもいい」
注目されている条件とは、「応募するソニーアカウントでサインインした状態で2014年2月22日(土)から2024年9月19日(木)23:59までの期間にPS5とPS4いずれか、または双方の起動時間が合計で30時間以上あること」。
「ある程度ゲームをプレイしている人」が応募できるようにすることで、転売目的での応募を防ぐ対策とみられ、SNSでは「上手いこと考えてある」「転売対策助かる」と評価する声や、「もう少し(プレイ)時間多くても良かったのでは」「0もう一個足してもいい」「PS5発売の時からやって欲しかった」といった意見も見られます。
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