「悲報です」　バッドボーイズ佐田、“200万円の激レア旧車”に異常　“オール正常値以下”でうなだれる姿に「旧車乗るのは大変」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「バッドボーイズ」の佐田正樹さんが10月16日にYouTubeチャンネルを更新。愛する旧車の点検を実施し、カスタム開始の出鼻をくじかれる“悲しい結果”になっています。

念願のカスタム開始も……

　佐田さんは著書の印税を元手に約200万円でホンダ「CBR400F」を購入。今回はCBRカスタムの序章となっており、まずはETCを搭載するためにタンクを取り外すにあたり、未実施だったエンジンの圧縮圧力の計測をメインに“CBRの健康診断”を行っています。

　いきなりシートの鍵に不調が見つかるなど幸先が悪く、エンジンの圧縮に関係するプラグが真っ黒になっていることも判明。点検を担当するバイクショップ「COAST LINE」のオーナーである“横兄”こと横畑卓志さんは「圧縮ないとプラグ真っ黒になる」と不穏な一言を放ち、カスタム開始に浮かれていた佐田さんを恐怖させます。怖い怖い。

頭を抱える結果に

　いざ計測を行うと、正常値を大きく下回る「6.5」という結果に。佐田さんは「6.5やん」とソファに座り込んでうなだれ、「現実から逃げたってどうしようもない、ただ頭抱えてますよ」と悲しい現実に意気消沈しています。

　結果として4本全てのプラグが正常値を下回り、フルオーバーホールという最悪の結果もありえる状況に。佐田さんは「これはもう悲しいかな……悲報です」とガックリと肩を落としていますが、次回の動画では、横畑さんが最後の望みとして提案した「カーボン除去剤をぶち込む」という対処法を試してみるといいます。どうなるCBR……！

　視聴者からは、「車もバイクも旧車に乗るというのは大変なことなんすね」「CBR復活楽しみにしてますよ！」「次が楽しみで早く見たい！　圧縮の復活祈ってます！」「ついにエンジンレストア編くるか!?」など反響が寄せられました。