「坊主よく似合う」「まるで違う顔」　伊藤英明、「海猿」から20年越しの“激変近影”が完璧別人「ギャップヤバい」（1/2 ページ）

　俳優の伊藤英明さんが10月29日にInstagramを更新。20年前に出演した有名作と現在の変ぼう姿とを比較し、「どこか違ってる？」とコメント欄で尋ねています。いつもながらおちゃめな人だよ！

「次の役のために坊主にしてみました」

　伊藤さんは2004年の主演映画「海猿 -ウミザル-」のワンシーンを切り取った動画をまず公開。当該動画では、伊藤さん演じる白制服姿の仙崎大輔が白い歯をみせて笑いながら敬礼してみせる姿が映し出されていました。

　「海猿」の若き日の姿に重ねるように登場したのは、そり込みの入った丸刈り頭となった49歳の伊藤さん。

　映画「パルプ・フィクション」の一場面を用いたTシャツをまとい、眉毛もかなり細くなったワイルドさ100%の格好で「次の役のために坊主にしてみました！　眉毛もそってみました、そり込みもさっぱり入れました！　フォローしてください」と力強く宣言したものの、どこか恥ずかしいのか「応援よろしくお願いします！」と呼びかけ、敬礼しながら大きく照れ笑いを浮かべていたのでした。

1週間ほど前には変身ぶりに「誰かとおもた」の声も

　伊藤さんは10月22日、眉毛が異様に細くなった写真をInstagramへ公開し、「誰かとおもた…」「顔が違う??」と大勢を驚かせたばかり（関連記事）。今回の発言から察するに、一連の激変ぶりは次作を巡っての役作りに関わるもののようです。

　一連の動画を目にしたファンからは、「まるで違う顔になるのにカッコいいのは何故」「別人に見えるほどの髪!!」「ギャップヤバいですね」「ヒデ眉毛細くして別人になったけど　坊主頭が良く似合う」「坊主でもカッコ良いので天才です」など、伊藤さんの激変ぶりを肯定的に捉える声が集まっていました。