てんちむ、“家賃100万ダウン”の新居に引越し完了　5億円裁判で東京リターンも「家具のサイズ感がバグってる」（1/2 ページ）

　YouTuberの“てんちむ”こと橋本甜歌さんが11月17日にYouTubeチャンネルを更新。家賃を100万円以上も下げたという新居情報を解禁しています。

大幅グレードダウンな新居

　5億円にものぼる損害賠償を請求されているナイトブラ「モテフィット」販売元との裁判を抱えているてんちむさん。以前は家賃125万円の高級マンションに住んでいましたが、2024年8月には都内から栃木県の実家に生活拠点を移していました。

　11月14日にはX（Twitter）で、「家賃も平米も100以上落とした引越しが完了しました。冷蔵庫入りませんでした」と大幅にグレードダウンした新居に引越したことをあらためて報告。

　今回の動画では、「裁判関係で東京リターンです」と都内に戻った理由を明かしつつ、「ルームツアーをすると家バレるので」と新居の一部を紹介しています。

新居を紹介

　旧居と比べるとやはり部屋は手狭なようで、「私の家具がデカすぎて」「部屋に対しての家具のサイズ感がバグってる」とテレビとソファーの間隔が数歩しかないことを笑いながら語ったてんちむさん。

　リビング以外にも、子どもの転落防止用クッションをつけたベッドを置いた寝室や、お気に入りのスキンケア用品やコスメが並んだ洗面所などを紹介し、最後には「めっちゃ広い家とか住んでても、使いこなせないときとか全然あった」と現在の生活を前向きに捉えた言葉も残していました。

　今後は仕事が落ち着き次第、実家に預けている子どもと新居で暮らす予定だというてんちむさん。ファンからは、「ここまで波乱万丈な人生送ってる人見るの初めて」「前より親近感があります」「新生活や裁判のことで気を張ってると思います。ふと緊張の糸が切れた時、子育てが大変になった時、1人で抱え込まないでね」など反響が寄せられています。