女子中高生の「恋とスマホ」調査 即レスがトレンド、返信をじらすテクニックは古い!?

気になる男子のメアドをゲットしたら、過半数は1時間以内に初メールを送るそうです。

» 2012年08月08日 12時33分 公開
[ITmedia]

 女子中高生のためのポータルサイト「ふみコミュ」が8月8日、スマートフォンの利用実態をまとめた「『恋とスマホ』いっせ〜大調査!」を公開した。気になる男子のメールアドレスをゲットした女子中高生の過半数は1時間以内に初メール。「とにかく即レスは恋の始まりには必須」らしい。

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 357人の「イマドキ女子」(小学生13人、中学生133人、高校生182人、大学生以上29人)に、7月18日〜7月31日にかけて調査した。持っている携帯電話は、「iPhone」が39%、「iPhone以外のスマホ」が31.2%、「ガラケー」が29.8%となっている。それでは、興味深いその結果を見ていこう!

 まずは「気になる男子のメールアドレスをゲット。どのタイミングで初メールを送る?」という質問。結果は「10分以内」が19%、「30分以内」が17%、「1時間以内」が14%、「1日以内」が39%だった。イマドキ女子は躊躇せずにアプローチしている様子が分かる。

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 また「気になる彼からのメール、1件の返信にかける時間は?」という質問では、「3分以内」が26%、「5分以内」が29%、「10分以内」が19%となり、「1分以内」と答えた割合も9%に上った。「一時の恋愛マニュアルには『メールの返信をじらす』というテクニックが紹介されていましたが、そんなことを実践している女子中高生は皆無であり、いまや高速レスポンスが彼女たちのトレンド」と、ふみコミュは分析している。

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 彼との連絡手段に1番使うのは「携帯メール」が59%、「LINE、カカオトークなどのアプリ」が24%、「携帯で電話」が10%となった。ふみコミュが今回の調査とは別に定期的に行なっている女子中高生へのヒアリングでは「友達との連絡手段にはより一層アプリが使われている傾向がある」そうで、彼と友達で連絡手段を使い分けていることがうかがえる。

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