大輔とマイマイはどうなった? ミクシィ年賀状、今年もやります

パンケーキの食べ歩きとかしてみたいものですね。

» 2012年11月26日 22時07分 公開
[ITmedia]

 あなたは大輔とマイマイを覚えていますか?

 ミクシィは11月26日、今年で5年目を迎える「ミクシィ年賀状」を公開しました。今年はmixiのほかに、Facebook、Twitter上の友人にも年賀状が送ることができます。デザインによって異なりますが、標準価格は1通98円。提供期間は2012年11月26日〜2013年1月中旬までを予定しています。

 ミクシィ年賀状は、SNSを通じて日本郵便発行のお年玉付年賀葉書を用いた年賀状を作成し、友人の住所が分からなくても郵送できるサービス。2008年のサービス開始以来、累計350万枚を超える申し込みがあったそうです。なお、Twitterの友人との注文/受取は相互フォローのみとのこと。

画像 mixiだけじゃなく、FacebookやTwitter上の友人にも年賀状が送れる

 年賀状デザインは、スタンダードな正月らしいものから、アニメ「新世界より」や「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」など、300種類程度が用意される予定。「賀正と書いて俺と読む!」や「弁財天は俺のベッドから船出したぜ!」など、独特な言い回しが特徴な「MEN'S KNUCKLE」風の写真フレームもあります。

 そんな中、編集部が注目したのは「mixiメッセージ」機能のリニューアルの際に一部で「リア充すぎる」「脈ありすぎ」と話題になった大輔とマイマイのその後が垣間見えた点。リニューアルされたmixiメッセージの機能紹介で参考例として掲載された画像には、大輔とマイマイがパンケーキについて甘いやりとりをしつつ、高度な心理戦(?)をかわしていました。

 今回の「ミクシィ年賀状」の参考例でもしらっと大輔とマイマイが登場。2012年の心に残る瞬間の写真を、日本中から集める企画「HAPPY PROJECT」の一例として、マイマイが今年最高のパンケーキの写真を掲載するや、大輔がその写真に「LOVE」ボタンを押しています。HAPPYボタンではなく、LOVEボタンを押すあたり、大輔との仲が伺い知れますね。

画像 参考例にしれっと大輔とマイマイ登場。シリーズ化したんですね

 逆に大輔はというと、やはりパンケーキの写真とともに「今年もおれのスイーツ巡りに付き合って!」と、おそらくマイマイにあてたであろう年賀状を公開。来年はあんみつのおいしいお店にも行きたいらしく、なんだか勝手にやってくれと思ってしまう順調ぶりを垣間見せます。

 ただ、順調にも思える大輔とマイマイですが、「まだ年賀状を出し合う仲でしかない」と、それほど状況は変わっていないのではないかとの見解もありました(編集部内で)。特にマイマイの方も女子旅の集合写真などを投稿していることから誰かと出かけるのが好きなだけで、ちょっとノリが良い脇の甘い子なだけかもとの邪推まで飛び出す始末(編集部内で)。「大輔もちょっとトーンダウンしているのでは?」との憶測も流れています(編集部内で)。

画像 参考例の年賀状デザインの右下に大輔からマイマイにあてたと思われる年賀状が!

 なお、その顛末については「mixi年賀状に見る『大輔&マイマイ』のその後」として、NAVERまとめでもまとめられています。編集部としても今後の大輔とマイマイについて見守っていきたいと思っています。勝手に。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2502/11/news012.jpg 最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
  2. /nl/articles/2502/12/news018.jpg 雑草ボーボーの荒れ地に“牛3頭”を放牧→2週間後…… まさかの光景に「感動しました」「いい仕事してますねぇ〜!!」
  3. /nl/articles/2502/16/news002.jpg 「これは騙されるわw」 すっぴんボサボサ髪の女性が“詐欺メイク”をしたら…… 別人級の仕上がりに「すげぇ!」
  4. /nl/articles/2502/13/news156.jpg 「ひどい……」 ディズニーランド、人気グッズ発売日に人殺到で“地獄絵図” 「通勤ラッシュ並」「阿鼻叫喚」 完売で高額転売も
  5. /nl/articles/2502/13/news004.jpg 高校生娘のため、50代父が初めて作った“サンドイッチ弁当” まさかの出来に驚き「これは女子が大好きなやつ」
  6. /nl/articles/2502/13/news058.jpg ふるさと納税の返礼品でブリをもらったら…… “まさかの緊急事態”に家族騒然 「これはきつい」
  7. /nl/articles/2502/13/news030.jpg なつかしのおもちゃ店「ハローマック」のカプセルトイ、その中の1つが“ひどすぎる”と話題 諸行無常を突きつけるバリエーションに「人の心がないんか」
  8. /nl/articles/2502/13/news039.jpg 漢字の“菜”→画家が線を足していくと…… 斬新な手法と“驚きの結果”に感嘆「どの文字選んでもちゃんと絵になる」
  9. /nl/articles/2502/12/news010.jpg 【今日の計算】「2×3×0÷7」を計算せよ
  10. /nl/articles/2502/12/news064.jpg 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 投稿者に話を聞いた
先週の総合アクセスTOP10
  1. パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
  2. 古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
  3. 14歳のとき、親友の兄と付き合うことになった女性→13年後…… “まさかの結末”に「韓国ドラマみたい」【海外】
  4. リンゴを1年間、水の中で放置→顕微鏡で見てみたら…… 衝撃の実験結果に「これはすごい」「息をのみました」【海外】
  5. 海釣り中、黒猫に「ちょっと来い」と呼び出された釣り人 → 付いて行くと…… 運命のような保護から2年、飼い主に話を聞いた
  6. “駐車場2台分”の土地に、建築家の夫が家を建てたら…… “とんでもない空間”に驚き「すごい。流行る」
  7. 「なんだこの暗号は……」 マクドナルドの“大人だけが読めるメッセージ”が410万表示「懐かしい〜」「読める人同世代w」
  8. 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」 投稿者に話を聞いた
  9. ズボラ母が5人分サンドイッチを爆速で作ったら…… 目からウロコの時短テクと美しい仕上がりに「信じられない」
  10. 【今日の計算】「7−2×0+9」を計算せよ
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議