ニュース
» 2013年12月11日 14時49分 公開
東京モーターショーで公開されたセナ走行再現デモの様子がYouTubeで見られる
ちなみに、ホンダの取り組み「Sound of Honda/Ayrton Senna 1989」は文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門の大賞に輝きました。
[ねとらぼ]
本田技研工業が、東京モーターショーで披露した「Sound of Honda/Ayrton Senna 1989」プロジェクトの特別コンテンツをYouTubeで紹介しています。
動画が取得できませんでした
同プロジェクトは、1989年のF1日本グランプリ予選で故アイルトン・セナさんが樹立した鈴鹿サーキットの世界最速ラップ(1分38秒041)を、当時のアクセル開度やエンジン回転数、車速の変化などの走行データを元に現代によみがえらせようという企画です。
ホンダは、現存する当時のマシンから録音したエンジンの響きと走行データを組み合わせて、最速ラップの走行音を忠実に再現。これをCGの走行アニメーションと合わせたのが今回のコンテンツです。来場者は手元のタッチパネルで視点や表示するデータを変更し、いろんな角度から迫力ある再現走行を楽しんだようです。
「セナは亡くなってしまったけれど、Hondaの魂は変わらず生きていることを見られて感激しました!」「Web版でも凄いと思ったが、会場ではさらに迫力が増していて圧倒されました」――来場者からはこんな感想が寄せられたそう。ちなみにWeb版は、プロジェクトのスペシャルサイトで体験できます。
advertisement
関連記事
第43回東京モーターショーで音速の貴公子アイルトン・セナの24年前のスーパーラップを再現する特別コンテンツ展示
東京モーターショーのHondaブースでは、1989年に鈴鹿サーキットでアイルトン・セナが記録した世界最速ラップのエンジン音と走行軌跡を体験できる。震える:セナが世界最速で駆けたあの日のエンジン音、ホンダが24年を経て再現
アイルトン・セナが1989年のF1日本グランプリ予選で世界最速タイムをたたき出した、あのときのエンジン音がよみがえった。ASIMOで蓄積した技術を転用したホンダの「歩行アシスト」がスタイリッシュ
アメリカで共同試験開始。エンジニアの好奇心が生んだもの――ホンダUKのCMを世界が絶賛
ナットがモーターに、バイクに、車に……ホンダの“魔法の手”がさまざまなものを作り出していくCMが「クール」と評価されています。なにこれSF! カワサキの三輪電動ビークルが超かっこいい
アニメに出てきそうでしかも走行中に変形できちゃう。ガルパン西住どのがARで車を解説 東京モーターショーの三菱自動車ブースへ「パンツァー・フォー!」してきた
にやけっぱなし注意。コリラックマ&くまモンのトミカがかわいすぎ! 東京モーターショーで先行販売
人気キャラのかわいさがトミカに詰まってるぞ!大河原邦男デザインの超小型EVカー なんか未来チックでかっこいいぞ!
スペインの超小型EVカー「Hiriko」の国内版が東京モーターショーで公開に。デザインはなんと……大河原邦男さん!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
DAIGOの姉・影木栄貴、ノーメイク姿の姉弟ショットで美形ファミリーぶり際立つ 「目元瓜二つ」「すっぴんでも綺麗」
生まれて間もなく捨てられていた保護子猫が“真っ白なエビフライ”に おなかいっぱい食べられるおうちで過ごす姿に心あたたまる
元・成宮寛貴ら、豪華メンバー飲み会に“元芸能人”が偶然登場 衝撃の身なりに「都内でこの格好ヤバっ」
小木博明の妻、52歳のサプライズ誕生日会に「負荷などありましたが嬉しくて」 “母”ら豪華メンバー集結に「みなさんいい笑顔」「ハッピーで最高」
赤いアロワナ(紅龍)を買ったら色が変化、「もしかして騙された?」と思ったら…… 劇的に変化した理由が興味深い
柴犬が見つけた瀕死の子猫、最後の力で立ち上がり…… 優しさが救った小さな命が600万再生「感動と感謝です」
子猫を保護して2週間、最初は警戒していた先住犬たちも…… みんなで団子寝する仲睦まじい姿に「なんて幸せな光景」「愛にあふれてる」
「感心しまくりでたーくさんGET」 神田うの、“初ZARA”での爆買いに感動「リーズナブルでビックリ」
寺田心、最新の“細マッチョ”姿に驚きの声が集まる 「体が逆三角形」「筋肉系になっていたとは」
柴犬、飼い主の「行ってくるね」にジワジワと表情がくもっていき……? 豊かな感情のゆれ動きに「切ない……」「押し寄せてる」
先週の総合アクセスTOP10
- オール巨人、30年モノな“伝説の1台”に自負「ここまでキレイな車はない」 国産愛車の雄姿に称賛の声「気品がある」「凄くエレガント」
- 「明らかに写真と違う」 東京クリスマスマーケットのフードメニューが物議…… 購入者は落胆「悲しかった」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 田中みな実、“共演した姉”の存在に反響「居るとは聞いていたけど」「激似やなぁ」 すらっとしたたたずまいに「品のあるお方」
- 藤本美貴、“全然かわいくない値段”のテスラにグレードアップ スマホ一つでの注文に「震えちゃ〜う!」
- マックで「プレーンなバーガーください」と頼んだら……? 出てきた“予想外の一品”に驚き「知らなかった」
- 伊藤沙莉、“激痩せ報道”の真相暴露→広瀬アリスの株が上がってしまう 「辱めったらない」告白に「アリスちゃん、ええ人や〜」
- 「あなたは日本人?」突然送られてきた不審なLINE、“まさかの撃退方法”に反響 「センス良い」「返しが秀逸」
- “鬼ダイエット”で激やせの「Perfume」あ〜ちゃん、念願の姿に「着れる日が来るなんて」と大喜び
- 900万再生のワンコに「電車で笑ってしまった」「つられてめちゃくちゃ笑っちゃうw」 “突然魔王になった犬”に腹を抱える人続出
先月の総合アクセスTOP10
- 「酷すぎる」「不快」 SMAPを連想させるジャンバリ.TVのCMに賛否両論
- 会話できる子猫に飼い主が「飲み会行っていい?」と聞くと…… まさかの返しに大反響「ぜったい人間語分かってる」
- 実は2台持ち! 伊藤かずえ、シーマじゃない“もう一台の愛車”に驚きの声「知りませんでした」 1年点検時に本人「全然違う光景」
- 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
- 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
- 西城秀樹さんの20歳長男、「デビュー直前」ショットが注目の的 “めちゃくちゃカッコいい”声と姿が「お父さんの若い頃そっくり」「秀樹が喋ってるみたい」
- “危険なもの”が体に巻き付いた野良猫、保護を試みると……? 思わずため息が出る結末に「助けようとしてくれてありがとう」【米】
- 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
- おつまみの貝ひもを食べてたら…… まさかのお宝発見に「良いことありそう」「すごーい!」の声
- 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」