ニッセンの誤字から生まれた「激怒Tシャツ」3月31日発売決定! 各企業が協力した平和すぎるPVも公開
めでたい。
カタログ通販のニッセンがTwitterで誤字をしたことから生まれた「激怒Tシャツ」。その発売日が3月31日に決定しました。おおおおおお!
激怒Tシャツは今年1月に“突如として”登場。詳しい流れは別記事にまとめていますが、Twitterでのやりとりから、デザインをパインアメのパイン、モデルをガールズファッション誌の「Popteen」、イメージソングをポルトガル関連企画のファドが担当することなどが決定。その模様をシャープやタニタ、自衛隊宮城地本に警視庁までが(いずれもTwitterで)伝えたことから大きな話題になりました。
2月中旬から3月上旬にかけては、実際にイメージソング収録やモデル撮影などが行われ(関連記事)、このたび発売情報が解禁! ニッセンによると、ラインアップはホワイト・ブラック・パインイエローの3色で、サイズは4Lまで。公式オンラインショップでの販売となり、価格は2000円(税別)です。なお、Twitterユーザーの支援により生まれたことから、社会へのお返しの意味合いを込めて売上の1割は日本赤十字社に寄付するとのこと。
ちなみに、YouTubeにプロモーション動画が公開されているのですが、そこでは「激怒Tシャツ」を着用した美少女たち(Popteenモデル)が各社の提供グッズに囲まれてのほほんとしています。“激怒”感が全くないだろ! いい加減にしろ!
なんだかTwitterの平和を象徴したような同グッズ。ファッションとしてのすごさはちょっと分かりませんが、今春の話題のアイテムとなりそうです。
各コメント
「誤字ツイートから生まれたあのTシャツ」プロモーション動画
出演
石飛恵里花(えりりん)、古泉千里(ちさみぽ)、飯泉吏南(りなぽちゃ)、桜井美悠(みゆみゆ)(以上月刊Popteen @Popteen_jp 読者モデル)、マッキー(パイン株式会社 @pain_ame)、1°(M.T.E.C-ポルトガル文化を中心とした企画と実践- @MTEC_pt)、スミス(株式会社ニッセン)
グッズ提供(50音順)
井村屋株式会社(@IMURAYA_DM)、株式会社キングジム(@kingjim)、シャープ株式会社(@SHARP_JP)、株式会社タニタ(@TANITAofficial)、パイン株式会社、森田アルミ工業株式会社(@moritaalumi)、山芳製菓株式会社(@yamayoshiseika)
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819(ハイク)ということでTwitterへ多くの俳句が投稿中。各企業アカウントもいろんなネタを投下。Twitterで企業アカウントが「公式バレンタイン痛チョコ対決」 力作が続々投稿
アニメキャラあり、自社キャラあり、企業Twitterアカウントが「公式バレンタイン痛チョコ対決」を展開しました。“山の神”柏原選手を女体化したラノベ「同居人は屍です。」を同僚の佐藤選手が執筆する事案が発生
テレビの駅伝実況で「柏原竜二なき後」と言われた柏原選手がそれをネタにしていたらいつのまにかラノベっぽい何かになりつつあるでござるの巻。セガ「みんなで妄想エクストリーム出社しようず!」→20社以上が参戦するカオスな祭りに
公式Twitterアカウントの中の人(?)たちによる妄想全開のネタツイートが次々と。公式アカウントも続々参戦:ここに◯◯があるじゃろ? Twitterで人気急上昇のAA、その歴史をたどってみた
顔文字の「( ^ω^)」で始まるアレです。@NHK_PRの“中の人”1号、Twitter担当離れる フォロワーから「ありがとう」や「残念」の声
「普通の子に戻ることになりました」とTwitterで告知している。
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