毎月11日(ワンワンの日)、22日(にゃあにゃあの日)付近に届く!? プニプニの肉球大福をゲットせよ!
肉球って、食べられるんですよ……。フフフフ。
» 2015年06月04日 21時51分 公開
[林美由紀,ねとらぼ]
肉球好きに朗報! 食べられる肉球があるんですって! しかも、かわいい!
その名も「肉球大福羽二重餅」。大正11年(1922年)創業、愛知県岡崎市にある老舗和菓子屋「小野玉川堂」が販売している、動物の肉球をモチーフに作ったお餅です。
「肉球大福羽二重餅」は、昔ながらの製法で手作りされている、やわらかく、きめ細かい羽二重餅(はぶたえもち)の中に、つぶあんとチーズをじっくり炊き込んだ餡(あん)が入っています。ちなみに肉球の部分はようかんで作られているのだそうです。
「小野玉川堂」のブログによると、店頭では毎月、さまざまな味を楽しむことができ、5月は抹茶をふんだんに使った抹茶餡、2月はバレンタイン仕様のチョコ餡、12月にはクリスマス仕様のホイップクリーム粒餡とチーズ粒餡の「肉球大福羽二重餅」が登場しています。
この大福は、動物の殺処分ゼロを目指した啓発活動をする団体「ノラの方舟」とのコラボレーションで生まれたもので、商品売上の一部は「ノラの方舟」の活動資金(紙芝居の画材代など)に使われるのだそう。
販売は小野玉川堂と青空マルシェで。青空マルシェでは毎月20箱限定、おひとりさま3箱限定となっています。完全予約毎生産で、毎月11日(わんわんの日)と22日(にゃあにゃあの日)を目処に発送してくれるそうですよ。
さあ、ぜひ、肉球の味を……いえ、肉球大福を味わってみてはいかがでしょうか。
(林美由紀)
advertisement
関連記事
- おなかのポッケに猫をイン 愛猫とカンガルーの親子みたいになれる「にゃんガルーパーカー」を試してみた
猫も人もダメになるパーカー、かもしれません。 - にゃんと! フェリシモ猫部から「肉球の香りハンドクリーム」発売
どんな香りなんだにゃ〜? - もふもふネコのアイクッション 疲れた目も心も癒やしてくれそう
裏地がもっふもふ。腕や足にも抱きつくよ! - ごろろ〜ん、ペロリ ズボラな猫ちゃんの水の飲み方をご覧ください
ダラダラしてる。 - 猫好き男子にぴったりニャ 猫の写真をあしらったネクタイ「フォトネコタイ」
ビジネスシーンもこれでばっちりニャ。 - じゃらんのキャラ「にゃらん」の宿泊ルーム登場だニャ〜
にゃらんからお手紙がもらえるニャ〜。 - “カラス愛好家”の謎のイベント 「愛しのカラス☆ナイト」に行ってみた!
とにかくカラスを愛でるなでる追いかける……。 - ネコの手をモチーフにしたクッキーが猫愛と食欲をくすぐる チョコの肉球がぷっくり
かわいい、おいしそう、おいしそう、かわいい……ああもう愛でたい! - ダンボール+小さな穴=ネコまっしぐら ネコの好きなものを組み合わせたキャットハウス「猫の秘密基地」
たくさん積み上げて高層タワーにもできます。 - ジバニャンだらけの「妖怪ラーメン」がジバニャンいすぎコワイ
百烈肉球! ニャニャニャニャニャー!!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
-
人気格闘家、アイドルと2ショット写真披露するも……表情落差がすごいアイドルにファンから励まし「仕方ない。そこでは勝てない。試合で勝とう」
-
森口博子、飛行機内でまさかのアクシデント 「気圧でこんな事に」……ビショビショになってしまった姿を見せる
-
そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
-
大沢たかお、「キングダム」で20キロ増→近影に驚きの声「王綺将軍とのギャップ……」「随分体型が変化」
-
使用済みタオルはどこに置くのが正解? ホテル従業員に“神客”と喜ばれる「チェックアウト時の行動」はこれだ!
-
売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
-
洗濯機から発生する“わかめ”を一発で撃退できる方法! 「早くやれば良かったと後悔」する掃除術が超簡単
-
「高くて買えないので作った」 “自作過ぎるPCパーツ”が脱力感あふれるアイデアで反響「超低コスト、超軽量!!」「消費電力0」
-
雑草だらけで荒れた庭を、素人夫妻がDIY→2年後…… 目を疑う変貌ぶりに「お見事としか言いようがない」「外国の映画に出てきそう」
先週の総合アクセスTOP10
- 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
- 「エグいもん売られてた」 ホビーオフに1万1000円で売られていた“まさかの商品”に「めちゃくちゃ欲しい」
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 「僕ですかこれ」 垢抜けたい男性が“劇的イメチェン”→その大変身に「すげええ!」「泣けたわ」と仰天
- 第5子妊娠中の宮崎麗香、子どもたちとの“奇跡の1枚”が撮影される ギャップ満載な“現実”ショットも話題に
- そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
- 天皇皇后両陛下の那須静養、愛子さまが天皇陛下のため蚊を手で払う場面も…… “仲むつまじいショット”が約240万再生
- 「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
- 合宿前の兄たち、0歳末っ子と離れたくなくて…… メロメロな“別れの光景”に「あーもうなんて尊い」「幸せ」430万再生突破
- 雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
先月の総合アクセスTOP10
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」