ゆれるはじけるこのおっぱい 「無彩限のファントム・ワールド」川神舞先輩のもみしだきたい身体:あのキャラに花束を
リンボーダンスは最高だぜ!
リンボーとおっぱい
京都アニメーション制作の「無彩限のファントム・ワールド」。川神舞先輩が一躍有名になったのは、1話のリンボーダンスでした。
リンボーダンスといえば、上体を後ろに反らせて棒の下をくぐるアレ。身体能力抜群な舞先輩は、すいすいとやってのけます。
ところが彼女は巨乳だった。リンボーダンスにおいて、これはデメリットなのだ。
ピンチである。ここで彼女がとった手段は体を上下させて、おっぱいが下にさがった瞬間にくぐるという天才的アイデア。彼女は上半身をそらしながら、激しく上下にうごかし、胸をぶるんぶるんさせました。
ぼくは感じました。彼女のブラはあの時外れていたであろうことを。いやまあ、見えないんですよ。でもあのおっぱいの動き方はね、重力上下乳運動によって途中ブラが外れ、自由になったからこその動きですよ。普段はツンと立派な形をしているから、ノーブラではないと思うんだよね。
かくして、舞先輩は大きな胸というハンディキャップを背負いながら、見事リンボーダンスをクリア。
彼女の涙ぐましい努力をねぎらうかのように、京都アニメーションは、全力の作画力をもって、胸の弾けるような動きを描きあげました。
序盤、舞先輩は「下ブルマ上制服」という破壊力バツグンな服装を着ていたのもあり、一話終了後pixivやTwitterには、「ブルマ制服で淫リンボーする舞先輩」の絵があふれかえりました。
世界が求めていたのは、リンボーだったんだよ。
ふわふわのぷるぷる
女の子キャラの魅力の一つ、「柔らかさ」。躍動する脚、特にふとももやふくらはぎ。細い指。しなやかな腕。そして、おっぱい。
川神舞先輩は、とにかく胸がでかい。公式のキャラ設定でも「ブロンド髪のクォーターでひたすらに胸が大きい」と書かれています。どのくらいひたすらにでかいかは、絵を見れば一目瞭然。
このアニメは、「ファントム」と呼ばれる、人間のイメージが作り出した幻影を封印していく物語。主人公の少年・一条晴彦は、退治チームとして川神舞先輩と組んで、クラブ活動としてファントム退治を行っています。
舞先輩は、中国拳法をベースに、「五行の氣」を組み合わせた拳法使い。ファントムの活動を拳で食い止める前衛です。後衛に回るのが、絵にファントムを封印する晴彦や、ファントムイーターの和泉玲奈。
そのため舞先輩が格闘技で戦うシーンが頻繁に入ります。彼女の身体、実にしなやかです。一つ一つのかっこいい決めポーズから、しなるムチのように蹴りを繰り出す。大きく背中をそらし、長い脚で高く跳躍し、体重を載せてファントムに攻撃を加える。彼女の胸の丘陵は激しく揺れる。
2話では、彼女がストレッチをしているシーンがあります。彼女の身体本当に柔らかい。手足がシュッと長いため、曲げた筋肉が非常に映えます。
気の強いあの娘は、ぼくの性の目覚め
舞先輩は、めちゃめちゃ気が強い。考えるより先に手が出る性格です。
「気が強い年上の女性」は、思春期男子が特有に持っている「女性像」の一つです。
中高生男子が性に目覚めた時に真っ先に感じるのは「女の子ってよく分からない」「女の子ってなんかエロい」の2点。
まず、「分からない」。「エヴァンゲリオン」のアスカにシンジが怒られたように、「涼宮ハルヒの憂鬱」のハルヒがエキセントリックなように。うまく会話が成立しない。感覚が違う。ちょっと怖い。男子と女子は見るもの聴くもの、考えること、違うんだと気づく。
そして「エロい」。「ビルドファイターズ」のフミナ先輩のスパッツを見て心がキュっとしたように。舞先輩は身体のパーツどこを見てもドキドキする。女の子の細い手、むっちりした太もも、大きくなり始める腰骨、そしておっぱい。思春期男子が女子の身体を見るなっていうのは無理です。加えて目の下に両方ほくろがある、左脚の内ももにもある、という追い打ちつき。艶めかしい。
五行を使う時の舞先輩の行動がまたエロティック。多分気の通る部分をほぐすのでしょう、胸をやさしくもみほぐしたり、両手をウエストに回して抱きしめ揉みしだいたり。主人公は目をそらします。この「ちょっと見たらいけない」感もまた、彼女が思春期の性の権化たる所以。
象徴的なセリフ。舞先輩が晴彦に、ジト目で言い放った「いやらし」の一言。
大人になれば「ご褒美です!」と言えるけど、高校時代に言われたら相当あせります。ああ、どうすればいいんだ、女の子ってわかんねー……、って。
ヘスティア様の胸は、安らぎを感じさせるあたたかさにあふれていました。
舞先輩は、どこをとっても興奮しかありません。彼女が飛び回る様子は、女体エンタテイメントです。
(たまごまご)
関連記事
- あのキャラに花束を:北の味わいを満喫しよう 「ゴールデンカムイ」アシリパさんのときめきレシピ
あー、ヒンナヒンナ。 - あのキャラに花束を:みんなもう覚えた? 「おそ松さん」個性強すぎる6つ子の見分け方
どう暮らしたらこんなにバラバラになるんだ……。 - あのキャラに花束を:戦車道? いや戦車戦だ 「ガールズ&パンツァー リボンの武者」鶴姫しずか、推して参る!
これが「裏・ガールズ&パンツァー」。 - あのキャラに花束を:人はこれを、監禁と呼びます 幼女と暮らす女子高生「ハッピーシュガーライフ」松坂さとうの純愛
愛のためだったら、なんだってできるよ? - あのキャラに花束を:彼女の恋は気づかれない 「聲の形」もう一人のヒロイン・植野直花
正直すぎた乙女はいつも空回り。 - あのキャラに花束を:もう君のこと、逃がさないよ 「つまさきおとしと私」の咲ちゃんの愛が重い
これは恐怖か、それともラブか。 - あのキャラに花束を:わがまましちゃうのは、お兄ちゃんが大好きだから 「干物妹!うまるちゃん」にほっこり
守ってあげたい、その笑顔。 - あのキャラに花束を:あいつ魔物を見る目がやばい、食べる気だ―― 仲間もドン引き、「ダンジョン飯」主人公ライオスの異常な味覚探求心
スライムから動く鎧まで、片っ端から食べてみよう。 - あのキャラに花束を:「うしおととら」の正ヒロイン、とらはやっぱりかっこよくて、かわいいんだぜ!
1人と1匹じゃない、2人で最強だ!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
-
「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
-
才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
-
【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
-
「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
-
武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
-
大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
-
ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
-
古着屋で“インパクト大”なブランケットをリメイクすると…… 劇的な仕上がりに386万再生「これはいいね、欲しい!」【海外】
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」