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» 2016年01月29日 12時30分 公開

なんだこれ! ドナルド・トランプ氏が主役のゲイ小説、Amazonでバカ売れ

さすが「自由の国アメリカ」の大統領選候補。

[Glycine,ねとらぼ]

 過激な発言で話題のアメリカ大統領選挙候補者、ドナルド・トランプ氏が登場するゲイ小説「Trump Temptation: The Billionaire & The Bellboy」(トランプの誘惑:大富豪とベルボーイ)が、米Amazon.comのKindle Storeに登場するや、ゲイ&レズビアン小説部門のベストセラーに躍り出たようです。

Trump Temptation: The Billionaire & The Bellboy いかにもヤッツケ仕事っぽいチープな表紙が最高だな! (画像はAmazon.comより)

 発売から1週間ほどで、200件を超えるレビューに五つ星の高評価を得ているこの作品。著者は22歳の役者、エリヤ・ダニエルさん。Twitterで、「よーし俺今夜は酔っぱらってドナルド・トランプのゲイ小説でも書いて、明日にはAmazonで出版しちゃうぞー」と9万5000人のフォロワーにツイートした勢いのまま、たったの4時間で書き上げたようです。

著者のエリヤ・ダニエルさん 著者のエリヤ・ダニエルさん(画像はTwitterより)

 2015年に映画化された官能小説「Fifty Shades of Grey」に着想を得たというこの小説、香港のトランプ・ホテルを舞台に、ナマナマしい描写が満載です。

日の光にねっとり光る脂ぎったオレンジ色の肌、素敵なネズミの巣のように乱れたボサボサの髪、彼は美しかった

彼の見事なケツが、美味そうなパンケーキの山のようにズボンの中で揺れていた。これほどパンケーキを渇望したことはなかった

 トランプ氏の姿が目に浮かぶような文才に「今世紀最高傑作」「アツい!」と、読者のウケは最高。仏「ル・フィガロ」紙は、「米国政治情勢の文脈において、ヒネリも大胆さも兼ね備えた壮大な文学的ジョーク」と同姓婚に反対しているトランプ氏をうまくいじった作品だと絶賛しています。

 ダニエルさんは、「トランプの誘惑」を三部作とするべく次作の執筆に着手しており、「他の大統領選候補のカメオ出演もあり得る」そう。トランプ氏からは特に苦情も出ていないようで、未開拓の支持層を拡げるチャンスと喜んでたりして? 日本での翻訳も待たれます。

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