「俺は今の時代のテレビにまったく合ってないタレント」テレビ引退宣言の岡本夏生さん、ブログにつづる
「ひとり募金活動」を開始することも明らかに。
先にテレビ引退宣言したタレントの岡本夏生さんが、自身のブログに現在の心境をつづるとともに、「ひとり募金活動」を開始すると明らかにしました。
冒頭で、テレビ番組「ノンストップ」(フジテレビ)で放送されたインタビューについて感謝するとともに、日本が大変なときに「クソみたいなどうでもいい話題を取り上げて頂き まことに、申しわけなく まことに、お恥ずかく、思っております」とコメント。「俺は今の時代のテレビにまったく、合ってないタレントなのさ」と自嘲をにじませ語っています。
3月29日で降板したレギュラー番組「5時に夢中!」について、岡本さんが生放送で本音でしゃべると、放送が終わってからスタッフが謝罪に追われていたとイベントで聞いて悲しかったと語り、2週間前に突然プロデューサーから次の契約はできないと告げられたことも明かしています。「俺の生きがいとも言える最後のレギュラー番組をあっけなく降ろされて良かったよ。4年半も、こんな危険な、タレントを使ってくれてほんとうにありがとうございました」
今後については「自分の言葉を、自分の責任のなかで、ノーカットで、お伝えしたい」「謝罪の、尻拭いのことなど、心配しないで、ガチンコ発言が、許される新たなステージで生きていけたらな」と、自由なフィールドで活動したいという意向を示しています。
岡本さんが始めるのは、東日本大震災のときに現地に足を運んだ体験を生かした「ひとり募金活動」。義援金を現金として直接被災者に手渡すことを考えているそう。事務所に所属しておらず、レギュラー番組もない身軽な自分にしかできないことがあるとし、「必ずや、必ずや応援に伺います!!」と意気込みをつづっています。
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ちなみにデーブ・スペクターさんは後任を否定しています。
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