日ハムが最先端ロボットピッチャーを募集→セガが1984年の「ロボピッチャ」で応募する
キャッチャーまで届くのかどうか、それが問題だ……。
セガが日本ハムファイターズの“ロボット・ピッチャー募集”に反応、1984年に発売した室内用ピッチングマシン「ロボピッチャ」で応募するという自体になりました。
日ハムが募集しているのは7月に開催する「ワールドフェスタ」で試合前に投球パフォーマンスを披露するロボット・ピッチャー。セガ公式Twitter(@SEGA_OFFICIAL)は“ロボット・ピッチャー”という単語に、「ロボット・ピッチャー…ロボッ…ピッチャー…ロボ…ピッチャ…ウッ頭が…!」と反応し、「よかったら弊社のロボピッチャをぜひ」と日ハム公式Twitter(@FightersPR)へ。それを受けた日ハムも、球団内で「懐かしい」の声多数として「エントリーお待ちしてます!」とリプライ。
「ついに…札幌ドームのマウンドにロボピッチャが立つ日が来る?!」と興奮するセガに、「可能性はありますよ!あとはキャッチャーまで届くかどうか。。」と重要な問題点をさりげなく指摘する日ハム。これに対しセガ「たぶん届かない」と一言。まあ、室内用ですもんね……。
その後セガは、ロボピッチャ担当に「それ社内に一個しかない貴重品なんでよろしくお願いしますね」と言われながらも調達、そして押される応募ボタン(ポチッ)。さらには、採用されて札幌ドームのマウンドにロボピッチャが立ったときのイメージ図まで用意。このひと、本気だ。ワンチャン、ニコニコの「闘会議2016」に出展した「超巨大ロボピッチャ」(関連記事)という手も……?
最後に日ハムは「採用されるかどうかはお待ちください!!」とツイート。7月に行われる「ワールドフェスタ」で現れるのかどうか、期待(と不安)が高まります。
(宮原れい)
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最後はスタッフさんがナイスキャッチ。
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