ニュース
» 2016年06月10日 16時43分 公開

円楽、不倫報道を事実と謝罪 「噺家の片隅において欲しい」 スーツの下には妻から励ましの手紙が

週刊誌「FRIDAY」で一般女性との不倫を報じられた三遊亭円楽さん。取材会見の内容をまとめました。

[黒木 貴啓,ねとらぼ]

 落語家の三遊亭円楽さんが週刊誌「FRIDAY」で40代一般女性との不倫を報じられたのを受け、6月10日14時に取材会見を実施。「FRIDAY」に書かれていることはすべて事実とし、女性との関係を「浮気といえば浮気、その通りでございます」と認めた。落語ファンや各関係者に向け「世間をお騒がせして申し訳ない。みなさまにお詫び申し上げます」と謝罪した。

三遊亭円楽 三遊亭円楽(笑点公式サイトより

 FRIDAYでは6月10日発売号で、既婚者の円楽さんが一般女性と銀座で蕎麦を食べたり3時間マッサージに入ったりと遊んだ後、錦糸町のラブホテルへ入っていった様子が報じられた。

 記者会見に臨んだ円楽さんは「初高座のような気持ちで非常に緊張しております。言葉違い言い間違い、ご勘弁願います」と説明。女性は約2年半前に円楽さんのゴルフ仲間グループに加わった人で、月1回のコンペの準備や頼まれごとを心置きなく引き受けてくれるほか、自分の落語も「興味がある」とよく見に来てくれたという。そのうちに「非常に切れる子」「よく手伝ってくれる」と引かれていき、「男ですから口説いたと言っていいでしょう。浮気といえば浮気、その通りでございます」と、不倫の仲に発展したそうだ。

 三遊亭に入門した1970年の落語界を振り返り、「大正、戦前のお師匠の教え、薫陶を受けていましたが、『女性にモテなくてはいけない』『女遊びをしなさい』という考えがあった。時代錯誤だったなぁ、軽く考えていたなぁと深く反省しています」と、当時の落語家の感覚から出た行為だと顔をしかめる。

 女性との今後の関係については、「男の甲斐性として、いろんなことをやる仲間として置いておきたい」「親切心や愛情はあっていいわけじゃん。いけないのは浮気、男と女の関係でいることでしょ? それをストップすることはできる」と、ゴルフや落語の応援に来てもらう“仲間”として一緒に付き合っていくつもりだと明かした。女性の詳細については「まだ先がある」「一般女性なので深追いをしないでもらいたい」と求めた。

 奥さんへの不倫の報告は、6日にFRIDAY記者から自宅前で直撃取材された際に、記者の車の中から電話で行った。「隠してもしょうがない」と記者に2人の関係について詳らかに説明。自宅に送ってもらいながら「詫びなきゃいけない」と、奥さんや各関係者に携帯電話で謝罪したという。

 奥さんからは「とにかくがんばんなさい」と励まされたとのこと。記者会見のスーツは奥さんから弟子に託して持ってきてもらったもので、「その袋の下に手紙が入っていて、『がんばれ』って書いてあったんですよ。参っちゃった」と感極まりながら明かした。今回の件ついても「身から出たサビ(錆)」だと言ったら、「サビ(山葵)が味になるよね」と返されたとして、その度量に感心したという。「今後も奥さんは口に出さずに泳がしてくれるかな。カミさん自身もやりたいことがいっぱいあるしね。そういう干渉しないところに甘えちゃったのかな」と苦笑した。


 「落語家という商売を46年やってきて、下町の生まれであり、不適切な発言が出ていましたらお詫び申し上げます。こんなにアガったこと無いので口がベタベタで」と自身の発言を振り返る場面では、「もう1つお詫びするのは、大好きな落語ですから、どうなることかわかりませんが、噺家の世界の片隅において欲しいです」と涙をにじませる。「不快な思いをさせた方には高座で返していくつもりです。これからも稽古に務めてまいります」と落語ファンに誓った。

 また記者会見は絶えず笑い話も挟まれ、円楽さんがFRIDAY記者の車を「汚い車でございましてねぇ」と触れると記者団が噴き出すなど、両者から笑顔が出続ける異様な会見となった。終盤には記者から「不倫とかけてどうときますか?」と謎かけ振られて「頭がパニクっているからな」と困りながらも、「今回の騒動とかけまして、今東京を出て行った船ととく。その心は、こうかい(後悔・航海)の真っ最中」と披露した。

黒木貴啓


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2206/26/news054.jpg YOSHIKI、母親の四十九日で生まれ故郷へ 喪服姿で悲しみを吐露「I miss my mother」
  2. /nl/articles/2206/26/news010.jpg 大好きなおじいちゃんと留守番をするシェパード、良い子にしてたけど…… 飼い主帰宅ではしゃぐ姿に「やっぱりさみしかったんだね」
  3. /nl/articles/2206/26/news037.jpg 捨てられていた茶トラの子猫を保護、5年がたち…… 美しく幸せいっぱいに成長したビフォーアフターに祝福の声
  4. /nl/articles/2206/25/news079.jpg 「違法薬物が隠れている段ボールはどれ?」 税関が出題したクイズが難問 「常人には分かんねえよ」「難しすぎ」
  5. /nl/articles/2206/26/news058.jpg 「急に目が痛くなりすぎて開かなくなって」 川崎希、“やばい”と感じ旅行先の沖縄で病院へ
  6. /nl/articles/2206/25/news006.jpg 「柴犬の生首かと!」「笑いすぎておなか痛い」「神々しい……」 西日が生んだ奇跡のワンコに爆笑の声
  7. /nl/articles/2206/25/news005.jpg 散歩中の愛犬が用水路で立ち止まり…… 震えるチワワを発見→救助の展開に「賢いワンちゃん」「おうちに帰れてよかった」の声
  8. /nl/articles/2206/25/news064.jpg この画像の中に「ネズミ」が隠れています 猫に見つからないように必死! 分かるとスッキリする隠し絵クイズに挑戦しよう
  9. /nl/articles/2206/24/news185.jpg 「Steamサマーセール2022」が到来 おすすめの激安PCゲーム紹介でTwitterが大にぎわい
  10. /nl/articles/2206/22/news102.jpg 留守番中の愛猫を見たら……おっさんみたいにくつろいでた 振り返る姿に「貫禄がw」「可愛すぎてしんどい」の声

先週の総合アクセスTOP10

  1. ダルビッシュ有&聖子、14歳息子のピッチングがすでに大物 「球速も相当出てる」「アスリート遺伝子スゴい」
  2. 大家に「何でもしていい」と言われた結果 → 台所が隠れ家バー風に! DIYでリフォームした部屋の変化に驚きの声
  3. 中谷美紀、外国人夫の連れ子や元妻と楽しい団らん 国籍や目の色など何もかも違えど「これでも家族」
  4. デヴィ夫人、15歳の愛孫・キランさんが社交界デビュー 「山高帽にモーニング」華麗なる正装姿が超ハンサム
  5. 法隆寺がクラファンを開始 わずか1日で目標金額2000万円を達成「予想もしていなかった早さ」
  6. 元保護子猫に、ずっと欲しがっていたぬいぐるみをあげたら…… 予想外の反応に「人間の子供みたい!」の声
  7. 7歳息子が初おつかいに行ったときのレシート、よく見ると…… ママへの愛がつまったエピソードに「泣ける」の声
  8. 才賀紀左衛門、“親密な女性”の初顔出しショット公開 パッチリした目にスッキリした鼻筋で「想像通り美しい」「綺麗な方!」
  9. 愛犬に「子猫が大変です!!」と呼び出された飼い主、ついて行くと…… まさかの“無免許運転”発覚に「かわいすぎるw」
  10. 見事な「赤富士」を捉えた山中湖のライブカメラ映像に驚きと感動の声 葛飾北斎「凱風快晴」のような絶景……!

先月の総合アクセスTOP10

  1. この写真の中に1人の自衛隊員が隠れています 自衛隊が出したクイズが難問すぎる……「答え見ても分からない」と人気
  2. フワちゃん、指原莉乃同乗のクルマで事故 瞬間を伝える動画が「予想の10倍ぶつけてる」「笑い事ではない」と物議
  3. 人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」
  4. この写真の中に2人の狙撃手が隠れています 陸自が出したクイズが難しすぎて人気 まじで分からん!
  5. 華原朋美、“隠し子”巡る夫の虚言癖に怒り「私はだまされて結婚」 家を飛び出した親に2歳息子も「もうパパとはいわなくなりました」
  6. 誰にもバレずに20年 別荘を解体中にバスルームから“とんでもないモノ”が見つかる 「わけがわからない」と困惑
  7. 名倉潤、妻・渡辺満里奈との結婚17周年に“NY新婚旅行”ショット 「妻には感謝しかありません」と愛のメッセージも
  8. 植毛手術のいしだ壱成、イメチェンした“さっぱり短髪”が好評 「凄く似合ってます」「短い方が絶対いい」
  9. 「ビビるくらい目が覚める」「生活クオリティ上がった」 品薄続く「ヤクルト1000」なぜ、いつから人気に? 「悪夢を見る」ウワサについても聞いてみた
  10. 渡辺裕之、66歳バースデーで息子と2ショット 合同誕生日会に「すごいお料理とケーキ」「イケメン息子さん」