ニュース
» 2016年06月14日 09時00分 公開

結論「スーパーマンが最強」 イギリスの学生がアメコミヒーローの能力を現実的に計算した結果

最近映画で共演したバットマンは最下位に。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 イギリスのレスター大学が、学生の研究成果をもとにした、「最強の能力を持つアメコミヒーロー」を発表。「スーパーマンが最強」と結論づけました。次点にはウルヴァリンやソー、ミスティークの名が挙がっています。


順位 レスター大学が発表した、学生の研究に基づくヒーローの順位表

 このレポートは、学内の研究誌に寄稿された、学生によるヒーロー関連の研究論文を同大学がまとめたもの。各ヒーローの能力を現実の科学に当てはめて計算し、その長所と短所の数を基準にランク付けをしています。


評価 動きの素早さや放出エネルギー量といった19の項目から、ヒーローの能力を採点

 スーパーマンが1位となった決め手は、吸収した太陽エネルギーを放つ「スーパー・フレア」能力。彼を太陽電池としてモデル化し、作中の描写を考慮して計算した結果、エネルギーの放出効率は毎秒386億ジュールに。1時間で原子爆弾を超える量に及ぶそうです。

 一方、今年公開された映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」で共演したバットマンは、ノミネートされた12人中最下位。学生はバットマンが高層ビルからマントで滑空した場合、着地時の速度は時速109キロと計算。命に関わるとされる時速80キロを超え、着地できず死亡するであろうとの予測から低評価となりました。

 もちろん、架空の世界で起きた現象を現実の物理法則に当てはめて計算すること自体、ナンセンスではあります。しかし同大学の教授は、「学生が膨大な情報を分析し、論文に記すことは、プロの科学者や専門職を目指すうえで重要」とコメント。研究内容はさておき、結論に至るプロセスを評価しているようです。


(沓澤真二)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. 痩せたらこんなに変わるのか 丸山桂里奈、現役時代の姿が別人過ぎて「誰かわからん」の声殺到
  3. 保護した子ネコに「寂しくないように」とあげたヌイグルミ お留守番後に見せた子ネコの姿に涙が出る
  4. セーラーサターンの変身シーン、四半世紀を経てアニメ初公開にネット湧く 「ついに公式が」「感謝しかない」
  5. 「髪型体型全て違う」 丸山桂里奈、引退直後のセルフ写真にツッコミ 4年前のスレンダーな姿に「今も輝いててかわいい」の声も
  6. 鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応
  7. 「マジで助けてくれ」 試験中止で教授に“リスのさんすうノート”を提出することになった大学生に爆笑
  8. 「140秒とは思えない満足感」「なぜこれだけの傑作が埋もれているのか」 崩壊した日本を旅する“最後の動画配信者”のショートフィルムが話題
  9. 「化粧! 今すぐ落としてこい!」 男性教師に怒鳴られる生徒をかばう女性教師を描いた漫画に納得と感謝の声
  10. 畠山愛理、いま着たらピチピチなレオタードを公開 「とんでもなく可愛い」「見惚れてしまいました」と反響