空白の10年に迫る…… 「デスノート」最新映画につながるオリジナルドラマ3作がHuluで配信決定
3人の主人公、3つの物語。
10月19日公開予定の映画「デスノート Light up the NEW world」の公開に先駆け、原作と映画の間にある10年の空白を埋めるオリジナルドラマが9月16日から動画配信サービス「Hulu」で限定配信されることが決定しました。
デスノート対策本部のエース三島、Lの後継者で世界的名探偵の竜崎、キラ信奉者でサイバーテロリストの紫苑(しえん)が、三つどもえの頭脳戦を繰り広げる「デスノート Light up the NEW world」。Huluで配信される「デスノート NEW GENERATION」は、この3人を主人公に据えた「三島篇 新生」「竜崎篇 遺志」「紫苑篇 狂信」の3作で構成されます。
「新生」は、「デスノートオタク」の捜査官・三島(東出昌大)が、犯罪者が心臓麻痺で死亡する事件に遭遇しデスノートの謎に迫っていく本格派ストーリー。
「遺志」は、天才探偵として数々の難事件を解決してきた竜崎(池松壮亮)が、再三の要請がありながら拒み続けてきた「デスノート事件」への協力を決意するまでが描かれます。また、紫苑(菅田将暉)が主人公の「狂信」では、キラに心を救われ信奉者となった彼が、手にしたデスノートを初めて使うところを描いた「罪と罰」がテーマの重厚な物語となっています。
Huluでの配信は、「三島篇 新生」が9月16日、「竜崎篇 遺志」が9月23日、「紫苑篇 狂信」が9月30日(それぞれ0時ごろから)と、3週連続の配信となっています。
なお2017年には、同じくストリーミング配信大手のNetflixがハリウッド版「デスノート」の配信を予定しています(関連記事)。
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三島役は東出昌大さん、竜崎役は池松壮亮さん。
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