ニュース
» 2016年08月13日 12時20分 公開

「ポケモンGO」の波は夏コミにも! スク水ゼニガメに八頭身ピカチュウ、ポケストップまで出現コミックマーケット90

気になる歩きスマホはというと?

[宮澤諒ねとらぼ]

 今年も待ちに待った夏のコミックマーケット(C90)の季節がやってきました。1日目の来場者数は15万人と、前回の夏コミに比べ3万人の減少となりましたが、コスプレエリアは変わらぬ盛況ぶり。その中でも、今年の注目はなんといっても「ポケモンGO」関連のコスプレでしょう!

 会場では、ピカチュウをはじめ、ポケモンGOで最初に選ぶことのできるゼニガメ・ヒトカゲ・フシギダネといった初代御三家、さらにはポケストップや夏らしく水着をポケモン風にアレンジした衣装などなど、アプリのリリースからわずか3週間にも関わらず多くのコスプレイヤーさんたちが完成度の高いポケモンコスを披露していました。

夏コミに出現したポケモンたち

コミケ「ポケモンGO」コスプレ 雨情華月さん(ヒトカゲ、@xsyndromex)、小倉遥さん(ピカチュウ、@ogura_encho)、舞璃(Mari)さん(ポケモントレーナー、@bm335erl)、ゆうはくさん(ポケストップ、@yuhaku_rairai)、andさん(ピカチュウ、@n_and_you05)、ひびきさん(フシギダネ、@Hibitaso)、白幡いちほさん(ゼニガメ、@1ho1118

小倉遥さんのピカチュウ 小倉遥さん(ピカチュウ、@ogura_encho

雨情華月さんのヒトカゲ 雨情華月さん(ヒトカゲ、@xsyndromex

白幡いちほさんのゼニガメ 白幡いちほさん(ゼニガメ、@1ho1118

ひびきさんのフシギダネ ひびきさん(フシギダネ、@Hibitaso

れんにゅうさんのフシギダネ れんにゅうさん(フシギダネ、@monopollly_uff

れんにゅうさんのフシギダネ れんにゅうさん(フシギダネ、@monopollly_uff

AIさんのピカチュウ AIさん(ピカチュウ、@pkmnai

AIさんのピカチュウ AIさん(ピカチュウ、@pkmnai

こよみさんのカスミ こよみさん(カスミ、@coyomi_43

マサさんのサトシとtamtamさんのコイル マサさん(サトシ、@masa1225kami)、tamtamさん(コイル、@tamtam_drum

ハロさんのりかけいのおとこ ハロさん(りかけいのおとこ、@halo_kabe

こころさんのプリン こころさん(プリン、@kokoro_choco03

泉れおなさんのピカチュウ 泉れおなさん(ピカチュウ、@izumireona

泉れおなさんのピカチュウ 泉れおなさん(ピカチュウ、@izumireona

林檎飴さんのピカチュウ 林檎飴さん(ピカチュウ、@49184918

林檎飴さんのピカチュウ 林檎飴さん(ピカチュウ、@49184918

コミケ「ポケモンGO」コスプレ ワンタンさん(モンスターボール、@MikuWantan)、はーねすさん(ジム、@hearnes_n18)、iwaoさん(ポケストップ、@pikkorosaaaaan)、スモモさん(ポケモントレーナー、@smomo69

コーニッシュさんのサトシ コーニッシュさん(サトシ、@piyo0511Piyo

校長さんのピカチュウ 校長さん(ピカチュウ、@orenoadoresu353

「ポケモンGO」で歩きスマホは増えた?

 ポケモンコスが盛り上がる一方で、ポケモンGOのリリースにより、今年は会場内での歩きスマホが増えるのではないかと心配する声が各所であがっていました。コミックマーケット準備会のTwitter(@comiketofficial)からも、「人がたくさんいるコミックマーケットでは、スマートフォンを見ながら歩くのは、やめましょう。画面にむちゅうになったまま歩くのはとてもあぶないでちゅう」といったお願いが。

 では実際にどうだったのかというと、これは記者の個人的な感想ですが、懸念されていたほどには歩きスマホをしている人を見かけませんでした。ポケモンGOだけでなく、地図アプリやTwitterを開いている人もおり、一概にポケモンGOだけが歩きスマホの原因とはいえないと感じました。

 ただ、アプリを起動して確認してみたところ、会場内に設置されたポケストップの多くで常にルアーモジュールが使われており、通常よりはポケモンが出現しやすい環境であることは確か。

コミケでの「ポケモンGO」 庭園周辺
コミケでの「ポケモンGO」 ビッグサイト付近は桜が満開の状態。日陰で休憩しつつプレイしている人も(基本的に座ってプレイ)


 しかし、代々木公園や新宿御苑などの人気スポットに比べると規模も小さく、特別レアなポケモンが出現するといったわけではなさそう。一方で、サークルを回ったりコスプレイヤーさんを撮影するために歩き回ることを考えると、タマゴのふかは捗りそうです。

 歩数計アプリを使って計測してみたところ、(記者は撮影のためにほとんどの時間立ち止まっていましたが)約3時間30分で4キロ移動していました。同人誌を求めてサークル間を移動していたとしたら、10キロのタマゴをふかさせることができたかも?

コミケで歩数計を使ってみた 意外と歩いてた

 コミケでは、同人誌をゲットしつつ、たまったタマゴを一気にふかさせるというのが、ポケモントレーナーにとって賢い楽しみ方なのかもしれません。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2312/04/news076.jpg 君島十和子の長女・君島憂樹、 “母上のお洋服”を拝借したシャネルコーデが超絶美人 「お人形さんかと」「素敵すぎ」
  2. /nl/articles/2312/04/news026.jpg 貞子もビビって逃げ出すレベル 驚異のハイスピードで迫るハムスターの姿に度肝を抜かれる人続出「怖いよ」
  3. /nl/articles/2312/02/news048.jpg 「明らかに写真と違う」 東京クリスマスマーケットのフードメニューが物議…… 購入者は落胆「悲しかった」
  4. /nl/articles/2312/03/news054.jpg 藤本美貴、“全然かわいくない値段”のテスラにグレードアップ スマホ一つでの注文に「震えちゃ〜う!」
  5. /nl/articles/2312/04/news028.jpg 愛猫に「猫鍋」をもらったのに、夢中になったのは予想外の…… 「違う、そうじゃない」とツッコむ展開に笑ってしまう
  6. /nl/articles/2312/04/news022.jpg 秋田犬の子犬、これで生後4カ月!? ベビーデカワンコの抱っこが「“超”大型犬ですよね」「かわいいの塊でたまらん!」と話題
  7. /nl/articles/2312/04/news021.jpg いつも空いているドッグランが大盛況→常連の柴犬が困惑のあまり…… 胸がキュッとする“うろたえっぷり”に応援の声続々
  8. /nl/articles/2312/03/news057.jpg クロちゃん、20歳年下の恋人に旅行持ちかけるも「行かない」 交際1周年のお祝いもなし「1回しっかりしゃべりたい」
  9. /nl/articles/2312/04/news099.jpg 笑福亭鶴瓶、夜中に“超一流俳優”たちの呼び出しでパジャマ出動 豪華メンツの泥酔姿に「凄いメンバー」「映画撮れそう」
  10. /nl/articles/2312/04/news016.jpg 写真家が「もう二度と撮れません」と語るエゾモモンガの水平飛行 貴重な1枚に「感動しました」「最高です!」と絶賛の声
先週の総合アクセスTOP10
  1. 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
  2. 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」
  3. 愛犬と外出中「飼いきれなくなったのがいて、それと同じ犬なんだ。タダで持ってきなよ」と言われ…… 飼育放棄された超大型犬の保護に「涙止まりません」
  4. ミキ亜生、駅で出会った“謎のおばさん”に恐怖「めっちゃ見てくる」 意外な正体にツッコミ殺到「おばさん呼びすんな」「マダム感ww」
  5. 永野芽郁、初マイバイクで憧れ続けたハーレーをゲット 「みんな見ろ私を!」とテンション全開で聖地ツーリング
  6. 道路脇のパイプ穴をのぞいたら大量の…… 思わず笑ってしまう驚きの出会いに「集合住宅ですね」の声
  7. 柴犬が先生に抱っこしてほしくて見せた“奥の手”に爆笑&もん絶! キュンキュンするアピールに「あざとすぎて笑っちゃった」
  8. 病名不明で入院の渡邊渚アナ、1カ月ぶりの“生存報告”で「私の26年はいくらになる?」 入院直後の直筆日記は荒い字で「手の力も入らない」
  9. 小泉純一郎元首相、進次郎&滝クリの第2子“孫抱っこ”でデレデレ笑顔 幸せじいじ姿に「顔が優しすぎ」「お孫さんにメロメロ」
  10. デヴィ夫人、16歳愛孫・キランさんが仏社交界デビュー 母抜かした凛々しい高身長姿に「大人っぽくなりました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「酷すぎる」「不快」 SMAPを連想させるジャンバリ.TVのCMに賛否両論
  2. 会話できる子猫に飼い主が「飲み会行っていい?」と聞くと…… まさかの返しに大反響「ぜったい人間語分かってる」
  3. 実は2台持ち! 伊藤かずえ、シーマじゃない“もう一台の愛車”に驚きの声「知りませんでした」 1年点検時に本人「全然違う光景」
  4. 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
  5. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  6. 西城秀樹さんの20歳長男、「デビュー直前」ショットが注目の的 “めちゃくちゃカッコいい”声と姿が「お父さんの若い頃そっくり」「秀樹が喋ってるみたい」
  7. “危険なもの”が体に巻き付いた野良猫、保護を試みると……? 思わずため息が出る結末に「助けようとしてくれてありがとう」【米】
  8. 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
  9. おつまみの貝ひもを食べてたら…… まさかのお宝発見に「良いことありそう」「すごーい!」の声
  10. 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」