ダース・ベイダー(反乱軍絶対殺すマン)降臨! シリーズ最新作「ローグ・ワン」新着映像で

あの音楽、あの息づかい。

» 2016年08月15日 14時39分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 12月16日公開予定のスター・ウォーズシリーズ最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の最新映像が解禁されました。迫力ある戦闘シーンなどが描かれる中、映像の終盤には、2度とスクリーンに現れないと言われていた悪の帝王・ダース・ベイダーの姿が。これは盛り上がってきた……!

動画が取得できませんでした
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」特別映像

 同作は、「スター・ウォーズの世界には、別の形で語られるべき物語がある」というジョージ・ルーカスのアイデアから生まれたアナザーストーリー。

 シリーズの原点「スター・ウォーズエピソード 4/新たなる希望」に繋がる物語で、同作のオープニング・クロールにある「反乱軍のスパイは帝国の究極兵器に関する秘密の設計図を盗み出す事に成功した」という一節に焦点を当て、帝国軍の要塞で究極の兵器“デス・スター”の設計図を反乱軍がどのように盗み出したのかが描かれます。


 今回解禁された映像には、“デス・スター”の設計図を盗み出すべく、反乱軍の寄せ集めチーム「ローグ・ワン」が奮闘する姿が。「97.6%の確率で失敗する」とされる超極秘ミッションに挑む緊迫感が伝わってくる内容となっています。そして映像のラストには、悪の帝王・ダース・ベイダーがおなじみの息づかいとともに登場。わずか数秒のシーンながら、さすがの存在感で作品への期待感を一気に押し上げています。

 また同作は、シリーズ未見の方への導入編としての役割も。原点とされていた物語の前日譚から、歴史あるスター・ウォーズシリーズの世界に入ってみるのもいいかもしれませんね。

ローグ・ワン ジン・アーソ 本作の主人公・ジン・アーソ

(C) Lucasfilm 2016

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  2. 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  4. 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
  5. 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  6. 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
  7. 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
  8. 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
  10. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」