受賞を名誉に感じており、直接賞を受け取りに行けたらよかったと手紙に書いていたとのこと。
スウェーデンの王立科学アカデミーは11月16日(現地時間)、ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランさんが12月10日の授賞式に出席しないことを明らかにしました。

先約があるため出席できないと伝える手紙がディランさんから送られてきたとのこと。ディランさんは手紙の中で、受賞を名誉に感じており、直接賞を受け取りに行けたらよかったと述べていたとしています。
王立科学アカデミーは、受賞者が授賞式に出席しないのはあまりないことだが異常というわけでもないとして、過去に出席しなかった受賞者としてドリス・レッシングさん(2007年、文学賞)、ハロルド・ピンターさん(2005年、文学賞)などを挙げています。出席しなくても賞は与えられるとも。
ただしノーベル賞受賞者は「ノーベルレクチャー」と呼ばれる記念講演をしなくてはならず、ディランさんも授賞式から半年以内に行わなくてはならないとのことです。
