ニュース
» 2016年12月07日 17時10分 公開

伝説のバンド「THE BLUE HEARTS」の曲をテーマにした映画の劇場公開資金を募るクラウドファンディング始動へ

全6本のオムニバス映画。お蔵入りダメゼッタイ! 

[五月アメボシ,ねとらぼ]

 1995年に解散したロックバンド「THE BLUE HEARTS」の楽曲を6人の監督が自由な解釈で映像化したオムニバス映画「ブルーハーツが聴こえる」の劇場公開資金を募るクラウドファンディングプロジェクトが「Makuake」でスタートしました。


 「ブルーハーツが聴こえる」は、2015年のTHE BLUE HEARTS結成30年記念で制作された全6本のオムニバス映画。「荒川アンダーザブリッジ」の飯塚健さんや「呪怨」シリーズの清水崇さんら6人の監督が、キャスト陣に永瀬正敏さん、豊川悦司さん、市原隼人さん、水原希子さんらの豪華なメンツを迎え制作するも、作品を取りまとめていた制作幹事会社が立ち行かなくなり今日まで劇場公開できないままとなっています。

 6作品のタイトルは、「ハンマー(48億のブルース)」「人にやさしく」「ラブレター」「少年の詩」「ジョウネツノバラ」「1001のバイオリン」。元の曲名を少し変えたものもありますが、いずれもTHE BLUE HEARTSの名曲をモチーフとしたもの。

ハンマー 飯塚健監督「ハンマー(48億のブルース)」
ラブレター 井口昇監督「ラブレター」
ジョウネツノバラ 工藤伸一監督「ジョウネツノバラ」

 2016年に入り、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」などの映画祭で上映の機会を得た同作は大きな反響を呼び、2017年春に劇場公開の機運が高まってきましたが、配給のための費用が不足しており、それをクラウドファンディングで募ろうとプロジェクトが立ちあがりました。

 目標金額は1080万円。支援者へのリターンとして、作品のエンドロールに名前がクレジットされる権(5400円から)や、公開後に打ち上げに参加できる“監督たちと飲める権”(21万6000円)などのコースが用意されています。目標額達成後は、上映館数を増やすためのストレッチゴールの設定なども予想されます。THE BLUE HEARTSに多大な刺激を受けた人たちの思いが詰まった映画、果たして来春の上映は成るのでしょうか。


五月アメボシ


(C) TOTSU、Solid Feature、DAIZ、SHAIKER、BBmedia、geek sight

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. Excel上で「ドラクエ3」を再現した勇者に「最大の変態」「控えめに言って天才」と称賛 一体どうやって?
  3. 「降板を言い渡されて……」 小林麻耶、「グッとラック!」でのいじめを“笑顔”で主張 事務所とも突然の契約終了
  4. オンラインクレーンゲーム「トレバ」、景品獲得されそうになると“スタッフが裏操作”していたと発覚 被害者と運営会社を取材
  5. 加藤紗里、カフェ店員の前でパンケーキをたたきつぶす 衝撃動画に「これは笑えない」「何がしたいのか分からない」
  6. 保護した子ネコに「寂しくないように」とあげたヌイグルミ お留守番後に見せた子ネコの姿に涙が出る
  7. 「落選が内定」と開き直る金爆に「不甲斐ない」とAKB、謝罪する演歌歌手も 紅白出場逃した歌手の嘆き
  8. タイツメーカーのアツギ、「タイツの日」PRイラストで炎上 絵師25人以上とコラボ 「性的搾取」など関連ワードがTwitterトレンド席巻
  9. 「とうとうその日が来た」 AKB48、紅白落選で衝撃 メンバーは“言い訳のできない現実”を受け止める
  10. Koki,&cocomi、若かりし父・木村拓哉とのラブラブショットで48歳バースデーを祝福 「いつまでもカッコイイ父上でいてください」