「ハロー張りネズミ」が瑛太主演で実写ドラマ化 深田恭子「身を任せて撮影に」
大根仁さん脚本・演出で最高に楽しい探偵モノになりそう。
「島耕作シリーズ」などで知られる弘兼憲史さんの探偵モノマンガ「ハロー張りネズミ」が、瑛太さん主演、映画「モテキ」や「バクマン。」などを手掛けた大根仁さん脚本・演出でTBSの2017年7月期金曜ドラマ枠での実写ドラマ化が決定しました。ヒロインは深田恭子さんです。
1980年から1989年に掛けて講談社「週刊ヤングマガジン」で連載された同名原作は、東京都板橋区の下赤塚で面倒な案件ほどやりたがる探偵「ハリネズミ」こと七瀬五郎とその仲間たちが難事件に挑んでいく探偵モノ。原作の弘兼さんいわく“昭和の匂いの濃い作品”は、人情モノ、殺人ミステリー、超常現象、ホラー、国際犯罪、歴史ミステリーまで幅広いテーマを扱うストーリーが人気を呼び、過去には、唐沢寿明さん主演の映画版や緒形直人さん主演のスペシャルドラマが製作されました。
七瀬五郎を演じる瑛太さんは、2004年放送の「オレンジデイズ」以来13年ぶりとなるTBSドラマ出演。「僕自身バカでスケベなところも含めて原作のキャラクターに非常に共感しているので(笑)、特に役作りはせず楽しみながら撮影に臨みたい」と話す一方、「小さいころ僕が『探偵物語』とか『傷だらけの天使』を見て感じたように、今の若い方たちがこのドラマを見て、「かっこいいな」とか、「この物語に自分も参加したい」と思ってもらえるようなものを目指していきたい」と、平成の探偵モノに掛ける思いを明かしています。
ある事件をきっかけに五郎と知り合うミステリアスな美女、四俵蘭子を演じる深田さんは、「大根監督の作品は、男性の気持ちを代弁というか、どこか少年ぽさや青春や懐かしさが感じられる印象があります・・・女性に対してどの様な演出をされるのか、今からドキドキしています。どうぞお手柔らかに宜しくお願いします・・・(笑)」とコメント。プロデューサーからは「今作で新しい深田恭子像を見せたい」と言われたそうで、「ご期待にお応えできるよう、身を任せて撮影に臨んでいきたい」とのこと。
ゴールデンプライム帯のドラマで初の脚本・演出を務める大根さんは、「深夜ドラマや映画では割とヤンチャな仕事をしてきたつもりですが、今回のゴールデンでもいつも通りやってみようと思います」とコメント。大根さんとはドラマ「まほろ駅前番外地」以来のタッグとなる瑛太さんも「大根さんと一緒なら新たなチャレンジができると思うので、今回は冒頭からかなり飛ばしていこうと思っています」と信頼を寄せています。
このほか、五郎の相棒、木暮久作(グレ)役は森田剛さん、探偵事務所の所長、風かほる役は山口智子さん。なお、弘兼さんはドラマの初回放送に合わせて新作の「ハロー張りネズミ」を発表するとしています。
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