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» 2017年06月12日 12時07分 公開

「22年目の告白」舞台あいさつに藤原竜也や仲村トオルら トークは“NGブザー”でネタバレを防止する徹底ぶり

竜星涼さんからは「眉毛を抜いた」告白も。

[田下愛,ねとらぼ]

 映画「22年目の告白−私が殺人犯です−」の公開初日舞台あいさつが6月10日に行われ、藤原竜也さん、夏帆さん、野村周平さん、石橋杏奈さん、竜星涼さん、早乙女太一さん、仲村トオルさん、入江悠監督が登壇しました。

「22年目の告白−私が殺人犯です−」舞台あいさつ 左から早乙女太一さん、竜星涼さん、夏帆さん、藤原竜也さん、仲村トオルさん、野村周平さん、石橋杏奈さん、入江悠監督

 この日、伊藤英明さんは残念ながら欠席となり、ビデオメッセージが届きました。しかし、「今日はそちらにうかがえませんが、竜也くんが盛り上げてくれると思いますので」と伊藤さんの謝罪が流れると、「ここまで短く……」(藤原さん)、「素晴らしい謝罪会見。びっくりするくらい中身もなく、前の日寝てないんじゃないかぐらいかの勢い」(野村さん)、「映画のプロモーションをサボった罪は大きい」(仲村さん)と、共演者たちから容赦ないツッコミが浴びせられました。許してあげて……。

「22年目の告白−私が殺人犯です−」舞台あいさつ 伊藤さんについては「でも、どっかーんとサプライズ登場なんじゃ……」と藤原さんからのフォローもありましたが、もちろん会場に現れることはありませんでした……

 この日のトークは、作品のネタバレを防止するため、登壇者たちにNGブザーが渡された状態でスタート。「ビー・バップ」や「あぶ刑事」世代で、仲村トオルさんをずっと見ていたという藤原竜也さんは、「トオルさんに撮影中ずっと謝っていたんですよ」とカミングアウト。続けて「まさか尊敬するトオルさんの首を連日早朝から深夜まで……」と、仲村さんの首を絞めるシーンが続いたことを口にすると、ブザーが鳴り響き、「そんな撮影でした」と終わらせる一幕もありました。ネタバレは許されない。

「22年目の告白−私が殺人犯です−」舞台あいさつ 「緊迫したシーンの連続で撮影自体は大変だったけれど、空き時間にトオルさんと話したり伊藤くんも交えて楽しい時間を過ごせた」と撮影を振り返っていた藤原竜也さん

 一方、劇中で藤原さんに首を絞められていたという仲村さんは、「『ちょっと休憩させてください』というのを、この仕事を始めてから三十数年一度も言ったことがないんですが、今回首を絞められているときに、『もうちょっとだけ力抜いてくれないか』と言おうかとすごく迷いました。でも、言わなかったです」と告白。すると、藤原さんがすかさず「深夜までそうやっていた翌日の早朝に、『ちょっとだけ、抜いてみたらどう?』って言ってましたよね」と暴露。「言ってないだろ! 俺は言った記憶ない」と仲村さんは認めず、この二人のやりとりに客席からは笑いが起こりました。

「22年目の告白−私が殺人犯です−」舞台あいさつ 力を抜いてほしかったけれど言わなかった、藤原さんいわく「優しい」仲村トオルさん

 また、若手刑事を演じた竜星涼さんは、同作に挑むにあたり眉毛を抜いたというエピソードを披露。「目力がほしいなと思って、眉毛を薄くしてもいいかと入江監督にお願いした」といいます。しかし、入江監督は「それ聞いた記憶がなくて」と全く覚えていない様子。「当日、(眉毛が)あれ、細くなってるなと思って」という監督に竜星さんは「違いますよ!『どう思いますか?』って聞いたら『いいじゃん』って言ってた」と困惑しつつも主張していました。

「22年目の告白−私が殺人犯です−」舞台あいさつ ここのところ刑事役が続いている竜星涼さん。その先駆けになったのがこの作品なのだとか

 ネタバレをブザーでけん制しつつもキャスト陣のさまざまな“告白”(?)で盛り上がった舞台あいさつ。最後は、藤原さんが「ここにいるメンバー全員で入江監督のもと作った作品です。これから一人歩きしてもらって、多くの人に見ていただけたら」と締めくくりました。

「22年目の告白−私が殺人犯です−」舞台あいさつ 最後のあいさつでも「伊藤くん来ず……」と不在の伊藤さんをいじるのを忘れなかった藤原さんでした

 未解決のまま時効となった連続殺人事件の犯人を名乗り、突如メディアの前に現れた曾根崎(藤原竜也)が、日本全体を新たな事件に巻き込んでいくサスペンス「22年目の告白−私が殺人犯です−」は、現在公開中です。

「22年目の告白 -私が殺人犯です-」本予告

(C)2017 映画「22年目の告白−私が殺人犯です−」製作委員会

田下愛


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