ニュース
» 2017年06月21日 17時55分 公開
「海底鬼岩城」ポセイドンの再現メニューの破壊力! 藤子ミュージアムで「ドラえもん×コロコロ」展開催
バミューダトライアングルのトラウマが、冷やし麺になって帰ってきたぞおおおお!
[黒木 貴啓,ねとらぼ]
「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が2017年7月8日から2018年1月15日まで、小学館の漫画誌「コロコロコミック」とコラボした企画展を開催します。会期中は「大長編ドラえもん」シリーズをモチーフにした限定メニューも提供。あの海底鬼岩城の宿敵ポセイドンを再現した麺をはじめ、見た目のインパクト抜群な品ばかりとなっています。
企画展は「ドラえもん×コロコロコミック40周年展」。当時の「コロコロコミック」担当編集者やアシスタントのエピソードを交えて、同誌に掲載された藤子・F・不二雄作品の原画約180点を展示します。ラインアップは「大長編ドラえもん」シリーズを中心に、「パーマン」や「宙犬(ちゅうけん)トッピ」「宙(ちゅう)ポコ」など。なお、同館がコラボ企画を実施するのは2011年の開館以来初めてです。
カフェでは企画展限定のオリジナルメニューを提供。ひときわ異彩を放つのが「海底鬼岩城ポセイドン冷やしまぜ翡翠めん」(1200円)で、大長編「ドラえもん のび太の海底鬼岩城」に登場するポセイドンのヒゲを翡翠(ひすい)色の麺で再現した一品となっています。バギーとともに破壊するつもりで完食したい。
ほか、恐竜のピー助をイメージした揚げ物がかわいい「のび太の恐竜白亜紀プレート」(1450円)や「創刊号ケーキ」(1977円)など。ショップでは、「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」でのび太の夢に出てきたドライオンのアクリルキーホルダー(627円)など、4種の限定グッズを販売します。
(黒木貴啓)
関連記事
ベトナムファミマの「ドラえもん中華まん」からついに「先生まん」登場 もはや主要人物の親族ですらなくなる
いよいよ一線を超えた感があります。映画「ドラえもん」のグッとくるポスターはなぜ生まれた? ストーリーボードポスター誕生の経緯を取材
「10万年後に助けてくれ。」などのキャッチコピーが話題になっていました。映画ドラえもん、2018年春は「のび太の宝島」 児童文学「宝島」が題材、脚本は川村元気
川村元気「新しくも王道のドラえもんを届けたい」。ギガゾンビの仮面がより恐怖に! 「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」は27年前の旧作からどう変わったか
育て親が共感できる演出も……良リメイク作が誕生!でかすぎぃ! 6キロ超のロブスターがバミューダ海域で発見される
ここまで大きいと、クリーチャーみたい……。水と油かと思いきや オカルト系雑誌「月刊ムー」と科学雑誌「ニュートン」がTwitterでイチャコラを繰り広げる
楽しそう。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
師匠「殺すつもりで来い」→ 師匠オオォォオオーーッッ! 漫画でよく見る“修行あるある”で起こった悲劇に涙が止まらない
JTBの新バーチャルサービスが初代PSレベルで視聴者騒然 「ファイナルソードの続編?」「核戦争後の東京」
“ほぼ新車”の「R32 GT-R」が発掘 お値段もヤバすぎる奇跡の1台
文鳥が鏡に「ふーっ」と息を吹きかけると…… 文鳥の吐息でできた“世界一かわいいくもり”がいとおしい
マリエの出川哲朗ら巡る告発にマセキ「お騒がせしているような事実はない」 芸能界の枕営業疑惑にひろゆき、武井壮らが独自見解
「釜の中の3合の線って米用じゃなくて水用だったんすね…」 炊飯器の使い方を知らなかった一人暮らし初心者が話題に
若手女優の登竜門「ポカリスエット」新CMに15歳の中島セナ CGなしの超大型“動く”セット爆走で綾瀬はるか、川口春奈に続く
どの「R」か、わかる? 歴代GT-Rの「テールランプ」を再現した豆皿セット登場、丸も四角もあるよ
「銃口からチャーハンが飛び出す」 コロプラ「アリスギア」でゲーム史に残りそうなシュールバグ発生中
「読めないくらい最悪」 柏木由紀、グラビア動画へのセクハラコメントに怒り「人に言えないことは書かないで」
先週の総合アクセスTOP10
- AKB48・大家志津香、人生MAXの65キロに危機感 周囲に迷惑が及ぶ激太りぶりで減量決意「やらなくていい仕事をさせちゃってる」
- 初コメダで「量すごいらしいからエビカツパンとビーフシチュー」 → 案の定大変なことになってしまった漫画が様式美
- 仲里依紗、息子がスカウトされて大騒ぎ「芸能人なんですけどもね?」 夫・中尾明慶と一緒にスルーされてしまう
- 「遺伝ってすごい」「足長っ!」 仲村トオルの“美人娘”ミオがデビュー、両親譲りのスタイルに驚きの声
- 山に捨てられていたワンコを保護→2年後…… “すっかり懐いたイッヌ”の表情に「爆笑した」「かっこよすぎ」の声
- 「文鳥砲だ!」「躍動感すご」 文鳥が“来るッ…!”決定的瞬間を収めた写真に緊張感が漂っている
- 昔から何度も見る悪夢です→「私も見る!」「同じ人がいた」と共感集まる “あるある”かもしれない奇妙な夢の漫画
- 「もういいだろう、楽にさせてくれよ」 アントニオ猪木、入院治療中の弱音に叱咤激励の嵐
- コクヨが正確な1mmを測れる「本当の定規」全国発売 メモリの境界を“面と面の間”で計測
- 高木ゑみさん、35歳で逝去 ステージ4の肺がんで闘病 生前最後の“人工呼吸器も外せた”報告に悲しみの声
先月の総合アクセスTOP10
- アントニオ猪木、“リハビリ中”の現在の姿を公開 激励相次ぐ「猪木さんは不死身の漢や!」「負ける訳ないやないか」
- 「遺伝ってすごい」「足長っ!」 仲村トオルの“美人娘”ミオがデビュー、両親譲りのスタイルに驚きの声
- 眠くなった子猫が、飼い主のお布団にやってきて…… 胸キュンな行動に「まじ天使」「とけてしまう」の声
- キンタロー。1歳娘が預け先で頭部にケガ 「ショックで立ち直れない」「なんで手を離したの」と取り乱す
- 保護した子ネコに「寂しくないように」とあげたヌイグルミ お留守番後に見せた子ネコの姿に涙が出る
- 冨永愛、目元そっくりな15歳長男の写真公開 母を上回る長身に「もうかなり背は伸びたのに……」
- 「もういいだろう、楽にさせてくれよ」 アントニオ猪木、入院治療中の弱音に叱咤激励の嵐
- 山に捨てられていたワンコを保護→2年後…… “すっかり懐いたイッヌ”の表情に「爆笑した」「かっこよすぎ」の声
- 仲里依紗、息子がスカウトされて大騒ぎ「芸能人なんですけどもね?」 夫・中尾明慶と一緒にスルーされてしまう
- 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”