たまごかけご飯に最適な特許取得した「たまご」登場 開発に7年
黄身のコク・粘り気・色にこだわって開発したそうです。
» 2017年07月05日 17時45分 公開
[コンタケ,ねとらぼ]
JA全農たまご株式会社が、たまごかけご飯にあうたまご「とくたま」を2017年7月から東日本で販売開始しました。JA全農と共同で特許を取得した飼料で生産し、7年の歳月をかけて生みだされたそうです。ただでさえうまいたまごかけご飯がさらにうまくなるとかもう最強なのでは。
開発にあたって、ニワトリに20種類の飼料をそれぞれ与えて生まれた卵の香りや味、ご飯との相性をテスト。評価の高い3種類の糖蜜、魚粉、米油に限定し、組みあわせを117人の官能評価者が審査し、3種類の黄金比にたどりつきました。配合された3種類の原料のなかでも糖蜜の甘い香りが印象的で、たまごかけご飯のねっとり感を高めているそうです。
公式サイトにはおすすめの食べ方が紹介されており、「白身を小さじ半分だけ減らす」「小さめのお茶碗に持ったご飯に乗せる」「しょうゆはかけすぎないようご飯一周」がよいとのこと。
価格は218円(税別)で、赤たま6個入りパックでの販売。たまごかけご飯を愛するものとして、1度試してみたいところです。
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