2017年世界は電子の海に包まれた! 電子本『全巻一冊 北斗の拳』クラウドファンディングで瞬時に目標額達成
ケンシロウ、電子本はいいぞ!
» 2017年09月14日 17時23分 公開
[コンタケ,ねとらぼ]
週刊少年ジャンプで連載されていたマンガ『北斗の拳』(原作:武論尊、作画:原哲夫)を、1冊の電子本に収めた『全巻一冊 北斗の拳』がクラウドファンディングのKickstarterで目標額を達成しました。締め切りまでまだ58日を残し、目標の300万円を大幅に超える約1300万円が集まる人気ぶりとなっています。
この電子本では、A5サイズの単行本の中に7.8インチの電子ペーパーを2枚埋め込むことで、「紙の本と同じ読書感」を実現。右ページから左ページへと視線を移していく、慣れ親しんだ自然な動作で作品を楽しめます。電子ペーパー2枚を並べた配置により、見開きでも本来の迫力を損ないません。
さらに、外装が紙で作られており、手触りは紙のマンガそのもの。表紙にはカバーも付いており、見た目も紙の本そのものです。
また、日本語と英語に対応しており、ボタンを押すだけで切り替えられます。『北斗の拳』特有の表現が英語ではどのように訳されているのか、見てみるのも面白いかもしれません。
収録内容は、『北斗の拳(究極版全18巻)』+『我が背に乗る者(特別読切)』×日米版。これだけの内容が、本1冊のスペースに収まります。収納に便利で、友達との貸し借りも簡単。電源は、単4電池4本です。
現在Kickstarterでは、2万8000円で限定400部が早割り販売中。正規販売は2018年4月以降を目指しており、定価は3万5000円(税別)です。
advertisement
関連記事
- あのお方の名を言ってみろ〜っ! 『北斗の拳』ジャギの胸像、海洋堂が1分の1スケールで製作
ビジュアル優先で作中のデザインをかっこよくアレンジ。 - 横綱稀勢の里が実際に付けたラオウも展示 「北斗の拳」化粧まわしが期間限定で一般公開
目の前で見られる貴重な展示です。 - ターバンのガキもついてくるぞ! 「北斗の拳 イチゴ味」聖帝サウザー様のフィギュアが全力すぎる
「ターバンのガキ」の立体化はもちろん史上初。 - 「北斗の拳」と「けものフレンズ」の“トキ”が同化しているMMDモデル公開 破顔拳ビームを乱射し華麗に舞う
お前のようなフレンズがいるか。 - 「聖帝カレー」が食えるなら愛などいらぬ! 吉祥寺で「北斗の拳 イチゴ味」コラボイベント開催中
行くならば、引かず、こびず、省みずに!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
-
「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
-
才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
-
【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
-
「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
-
武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
-
大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
-
ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
-
古着屋で“インパクト大”なブランケットをリメイクすると…… 劇的な仕上がりに386万再生「これはいいね、欲しい!」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」