芸能界にも“安室ちゃんロス”広がる イモト、ダレノガレ、益若つばさらから悲しみのコメント続々

芸能界にもファンが多い安室さん。

» 2017年09月21日 11時35分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 歌手の安室奈美恵さんが2018年9月での引退を発表したことを受けて、大ファンとして知られるお笑いタレントのイモトアヤコさんやモデルの益若つばささんをはじめ、芸能界でも“安室ちゃんロス”が広がりをみせています。

安室奈美恵 引退 イモトアヤコ 益若つばさ ダレノガレ明美 安室さんを女神と呼ぶイモトさん(画像はイモトアヤコInstagramから)

 小学生以来の大ファンだというイモトさんは、「正直あんまりにもびっくりしてなかなか実感がわきません」と驚きのコメント。突然の引退発表に長年の思いがあふれたようで、「安室奈美恵さんと同じ時代に生まれた奇跡に感謝」「何があろうとこの先もずっとわたしにとってのHero」と安室さんへの憧れを明かし、残りの1年間を全身全霊をかけて応援すると固い決意を伝えています。


 「私の青春、、、」と感慨深い思いを明かしたのはモデルの益若さん。学生時代はアムラーファッションの影響を強く受けるなど安室さんに染まった青春を過ごしたそうで、「安室ちゃんが私や私達にとってどれだけ偉大だったかなんて、140文字じゃ収めるの難しい」とツイート。電撃引退については「最後の最後までカッコいいなぁ、、」とその姿勢をたたえています。

安室奈美恵 引退 イモトアヤコ ダレノガレ明美 高橋みなみ 田中芽衣 MAX NANA 安室さんを“神様”と仰ぐ田中芽衣さん、25周年の沖縄ライブにも参戦(画像は田中芽衣Instagramから)

 タレントのダレノガレ明美さんは、「初めて買ったCDが安室ちゃんで初めてのバイトのお給料で買ったのも安室ちゃんのアルバムだった」と思い出を回顧。元AKB48の高橋みなみさんは「安室奈美恵さんのニュースに驚きすぎて、、」と衝撃を受けたことをつづり、安室さんを“神様”と仰ぐモデルの田中芽衣さんは「ショックすぎて放心状態で泣き叫んでました」「残り1年間もどこまでも追いかけます!」と涙ながらに積年の思いを吐露しました。

 また、過去に「SUPER MONKEY’S」として安室さんとともに活動していたダンスボーカルグループ「MAX」のNANAさんは、「25年前に一緒に上京してきた奈美恵」「時にはぶつかって、泣いて笑ってとても濃く、充実した楽しい想い出ばかりです」とデビュー当時を振り返ったブログを更新。どんな時でも前を向く生き方に励まされることも多かったと感謝をつづり、「私ながらにこの一年精一杯、応援していきたいと思います」と旧友の決断にエールを送っています。

安室奈美恵 引退 コメント Instagram デビュー26周年を迎える2018年9月16日での引退を発表した安室さん(画像は安室奈美恵InstagramInstagramから)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」