祝・アニメ完結! マンガ『徒然チルドレン』ですさまじい「青春の破壊力」を体感せよ(1/2 ページ)
一気読みで昇天しよう。
どこにでもいる高校生たちを主人公にした青春マンガ『徒然チルドレン』(若林稔弥)。7月から放送開始されたアニメが、先日めでたく最終回を迎えました。
アニメ放送に合わせてねとらぼに出張掲載した12話を、あらためて振り返ってみましょう。それにしても出てくるカップルみんながみんな、笑って泣いて悩んでドキドキして、一気読みするとすさまじい破壊力。こんな高校生活、送りたかった……。
エピソード1:『スピカ』
二人きりの天文部。笹原は先輩の湯川に毎日「好き」とちゃかしているけど、本当の気持ちは……。タイトルのシルエットが流す涙と、震える笑いがつらい。
ちゃかしてくる相手が自分を好きかどうかなんて、うすうす気付くものです。そんなのわかってるけど、どっちが先に真面目に切り出すかは、本当に悩ましい。わちゃわちゃしていた関係に、もう戻れなくなるのだもの。2人で笑って、1人で泣いて。
エピソード2:『お兄ちゃんの彼女』
大好きなお兄ちゃんに、変な虫がついた……だれあの女!? 彼女とかありえないでしょう私がいるのに!? 妹の怒りが、炸裂する。
何考えてるかわからない皆川さんと、嫉妬の炎燃やす妹につきまとわれる古谷兄。……そんなことあるかー! ふざけんな古屋兄! ラブコメ体質! ラノベ主人公! なんだよこの……うらやましい……くそう……。
エピソード3:『恋はカッコ悪い』
いつも遠くから見ていた栗原さん。彼女がこんな冴えなくてパッとしないぼくに声をかけてきた……あ、そっか、夢だなこれ。うん。え、現実なの?
自信がない山根くんシリーズは、『徒然チルドレン』屈指のあるあるエピソード山盛り。今までモテたことがなくて、コミュニケーションが苦手な、ディープオタク。褒められると不安になる。相手に対して自分を低めてしまう。これって老若男女問わずあると思う。
エピソード4:『ラブコメディ』
お互いボケツッコミをしていたコント友達、内村千秋と飯島香奈も、晴れてカップルに。とそこまでは良かったけど、今までの友人関係が強すぎて一歩踏み出せない、まだキスもしていない2人がとうとうベッドで……!
えーと、殴りたいので壁十枚持ってきてもらえますか。なんなの今の高校生ってこうなの!? しれっとえっちするの!? そんな青春知らんぞ!(個人差があります)
エピソード5:『Re:』
告白ができない、神田沙希と高瀬晴彦。ぶっちゃけお互い好き同士なのは周りから見たらまるわかりなんだけど、お互い超絶ヘタレすぎて、ちゃんとした告白ができない! ここはメールの力を借りることにしたが……。
声の場合は口調で感情が伝わります。でもメールは文字だから、どういう意味なのかはかれない。だから「メールでの告白は、するのもされるのもNG」という人も、女性雑誌なんかのアンケートを見るとそこそこいるようですね。ただ、面と向かっては恥ずかしいから、記録に残るから、と電話やメールの方を好む人もいるようです。
エピソード6:『Xファイル』
先日意を決して初エッチに挑もうとした内村千秋と飯島香奈(香奈母の機転でゴム準備済み)。ところが母親の乱入により、あえなく未遂に終わったのだった。それ以来、幼馴染から恋人関係にシフトした2人は仲良くすごしているものの、なぜだろう、進展がなくなってしまった……モルダー、この事件の理由はわかる?
2人でバカやるのは楽しいのだけれども、香奈としては「正直、今はネタとかどうでもいいなぁ……」。じゃあ千秋はと言うと……キスしたいよなー! 男の子だもんなー!! タイミングわかんないだけだよなー!!!
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