ニュース
» 2017年10月03日 17時45分 公開

高田延彦が20年越しにヒクソン・グレイシーとの一戦を語る番組、10月9日に放送へ

もう20年前……だと……?

[西尾泰三,ねとらぼ]

 約20年前、格闘家、ヒクソン・グレイシーとの世紀の一戦に臨んだ元プロレスラーでタレントの高田延彦さんが、10月9日6時30分から放送のインタビュー番組「ここから」(NHK総合)で当時を振り返ることが明かされました。

高田延彦 ヒクソン・グレイシー PRIDE ここから 早朝に振り返る高田ヒクソン戦(画像はNHK 番組表から)

 立ち技では「K-1」がスタートし、ほとんど無名だったブランコ・シカティックがKOの山を築いていくなど、国内での格闘技熱が高まりつつあった1990年代前半。時を同じくして総合格闘技の世界を圧倒的な強さで席巻していたグレイシー柔術のホイス・グレイシーに「私の十倍強い」と言わしめたヒクソンと、当時日本のプロレス界を代表する1人だった高田さんが対決を迎えたのが、1997年10月11日に開催された「PRIDE.1」でした。

高田延彦 ヒクソン・グレイシー PRIDE 高田延彦さん(画像は高田延彦オフィシャルサイト

 “400戦無敗”のキャッチコピーや、来日後に山ごもりする様子などが報道され、神秘的な強さを感じさせたヒクソンとの一戦は、地上波中継ではなく、当時本稼働しはじめた「パーフェクTV!」(現スカパー!)の「FIGHTING TV サムライ」のペイパービューで中継。5分12ラウンドで行われた試合は、高田さんに特に見せ場もなく、ヒクソンの腕ひしぎ十字固めにより1ラウンド4分47秒で決着。その後PRIDEはシリーズ化され、翌年のPRIDE4で再び両者は対決する(そしてまたしても同じ技で敗れる)など、結果的にこの試合が総合格闘技の人気に火を付いていくことになりました。

 1976年6月26日に行われた、アントニオ猪木とモハメド・アリの格闘技世界一決定戦に比肩する伝説の一戦を20年ぶりに振り返る高田さん。番組説明では、「ヒクソンの強さを体感できた僕は、幸運だったのかもしれない」という高田さんの言葉が紹介されている他、「負けることを恐れるな。負けて見えてくることもある」という哲学に迫るとしています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. 痩せたらこんなに変わるのか 丸山桂里奈、現役時代の姿が別人過ぎて「誰かわからん」の声殺到
  3. 保護した子ネコに「寂しくないように」とあげたヌイグルミ お留守番後に見せた子ネコの姿に涙が出る
  4. セーラーサターンの変身シーン、四半世紀を経てアニメ初公開にネット湧く 「ついに公式が」「感謝しかない」
  5. 「髪型体型全て違う」 丸山桂里奈、引退直後のセルフ写真にツッコミ 4年前のスレンダーな姿に「今も輝いててかわいい」の声も
  6. 鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応
  7. 「マジで助けてくれ」 試験中止で教授に“リスのさんすうノート”を提出することになった大学生に爆笑
  8. 「140秒とは思えない満足感」「なぜこれだけの傑作が埋もれているのか」 崩壊した日本を旅する“最後の動画配信者”のショートフィルムが話題
  9. 「化粧! 今すぐ落としてこい!」 男性教師に怒鳴られる生徒をかばう女性教師を描いた漫画に納得と感謝の声
  10. 畠山愛理、いま着たらピチピチなレオタードを公開 「とんでもなく可愛い」「見惚れてしまいました」と反響