美しすぎてInstagramがダウンした伝説の持ち主 米国の歌手セリーヌ・ファラクさんに会ってきた

もうこの人、美の神様の生まれ変わりってことでよくないですか(提案)。

» 2017年10月06日 20時43分 公開
[マッハ・キショ松ねとらぼ]

 8月に「美しすぎるアーティスト」として話題になった米国出身の歌手セリーヌ・ファラク(Celine Farach)さん(関連記事)。先日、東京都内で開催されたファンを招いての交流イベントに、ねとらぼ編集部が参加してきました。


CelineFarach(セリーヌ・ファラク)さん来日イベント 生のセリーヌさんだー! (C)Spotify


CelineFarach(セリーヌ・ファラク)さん来日イベント 国内で話題になった8月時点のセリーヌさんのInstagramアカウント。きっと見覚えがある人も多いはず

 セリーヌさんは、米国フロリダ州出身で20歳。幼いころからファッションモデルとして活躍しており、現在はシンガーソングライターとしての活動も行っています。

 約76万フォロワーを誇るInstagramアカウントには、スタイルの良さが際立つ水着写真などが多数掲載。あまりにナイスバディーなことから、国内のネットユーザーの注目が集まり、「素晴らしすぎやしないか」「ほれた」と絶賛の声が続出しました。ちなみに、この影響でアクセスが殺到してしまい、Instagramがダウン。一部投稿を削除する対応が取られたそうです。


CelineFarach(セリーヌ・ファラク)さん来日イベントCelineFarach(セリーヌ・ファラク)さん来日イベント これくらい美しいと、自分の画像、動画だけでInstagramが落ちてしまう場合があるらしい(Instagramより)

 「Instagramのサーバーがおかしくなるレベルの美しさ」とは、いったいどれほどのものなのでしょうか。スケールが大きすぎてピンと来ませんが、交流イベントにセリーヌさんが登場すると、筆者はすぐに納得がいきました。身長170センチでヒールを履いており、その場にいたほとんどの日本人より身長が高かったのですが、顔は誰よりも小さく、体は細く、常人離れしたスタイルの良さに驚いてしまいました。あと、とにかくすごーくかわいかった……。

 容姿についてこれ以上書くと、褒め言葉だらけの記事になってしまうので、詳細は画像でご確認ください。「頭を冷やしたら、他に書くことが思いつくだろう」とイベント翌日、撮った写真を確認してみたのですが、セリーヌさんの全身写真がぴったり八頭身に写っていたことに気付き、諦めました。もう「美しい」以外に書くことなんか無いよ!


CelineFarach(セリーヌ・ファラク)さん来日イベント (C)Spotify


CelineFarach(セリーヌ・ファラク)さん来日イベント 不意に取ってくれたポーズがこちら。かわええ…… (C)Spotify


CelineFarach(セリーヌ・ファラク)さん来日イベント ヒール込みで、ちょうど八頭身に見える写真。思わず「漫画かよ」とツッコんでしまいました(C)Spotify

 セリーヌさんは新曲をいくつか披露した後、握手撮影会に参加。英語で楽しそうに会話したり、笑顔でサインに応じたり、時にはファンにハグをしてあげたりと距離感の近さが印象的でした。そのためか、あるファンとの会話が長引いてしまい、SPのような人物に「そろそろ……」とストップをかけられるシーンも。

 セリーヌさんが国内で有名になったのは最近のことですが、すでにかなり熱心なファンが現れているらしく、「私のことをよく知っていて、好みに合ったスイーツをプレゼントしてくれる」とのこと。セリーヌさんは「虫歯の原因を作ってくれて、ありがとう」と冗談まじりに、感謝のコメントをしていました。


CelineFarach(セリーヌ・ファラク)さん来日イベント ファンと楽しそうに話すセリーヌさん (C)Spotify


CelineFarach(セリーヌ・ファラク)さん来日イベント サインしている様子 (C)Spotify

 セリーヌさんは7日、東京都渋谷区のクラブ「camelot」に登場する予定。来日中はその他にもライブ、取材などを行うことが決定しており、仕事でスケジュールが埋まっているとのこと。今後の日本での活躍にも期待できそうです。

マッハ・キショ松

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」