折り鶴を3D化したグルージャ盛岡のマスコット「キヅール」ついにお披露目! 折り鶴に足が生えた衝撃デザインにスタジアムがどよめく
11人抜きの衝撃ゴールも見せつけた!
10月15日、サッカーJ3・グルージャ盛岡のマスコット「キヅール」がグルージャのホームであるいわぎんスタジアムで初披露されました。折り鶴をイメージしたデザイン、意外とかわいいぞ!
グルージャ盛岡の「グルージャ」がスペイン語で鶴を意味していることなどにちなんで、2017年3月のマスコット投票により選ばれた「キヅール」は、折り鶴に足が生えているという斬新なデザイン。クラブカラーの白、黒、赤があしらわれており、「折鶴ながら『折れない心』の持ち主」と紹介されています(関連記事)。
落語好きで好きな芸能人は鶴瓶さん、次が仁鶴さんというなかなか渋いキャラクターですが、選手たちからは勝利祈願の対象になっているため、神さまのつもりで調子に乗りやすいという一面も。
7月からはクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で、「挑戦! グルージャ盛岡 公式クラブマスコット『キヅール』立体化プロジェクト」がスタートし、着ぐるみ化を目指していました。プロジェクトは目標額292万6000円を大きく超える500万5456円でフィニッシュ。1069人もの人がパトロンになるなど話題を呼びました。
そんなキヅールがJ3リーグ第27節、FC琉球戦に満を持して登場。温かい拍手を受けながら思いの他デカい羽をばたつかせながらピッチへ向かうと、そこには座布団が。当然のごとくすくっと座るキヅール。まさか落語好き設定がここでいきてくるとはな……!
その後むくっと立ち上がると、タイミングよく転がってきたボールにしっかり反応。本体から生えている足で華麗に球をさばきながらドリブルを始めるキヅール。そこからまさかのJリーガー11人抜きで初ゴールを決めました。スゲー!!!
実はキヅール、「サッカーがそこそこうまい」という設定で、ゴールが決まると華麗なステップで「鶴の恩返し」ダンスを披露。お調子者っぷりをのぞかせました。
試合は0−0で終了しましたが、鮮烈なデビューを飾ったキヅール。次戦ではぜひ勝利の舞を見せて欲しいですね!
(Kikka)
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