ブルゾンちえみ、映画「ジオストーム」で声優デビュー! スーパーキャリアウーマン役で「お得意の構図」
ブルゾン、ブレイクの波が収まる気配を知らない。
“キャリアウーマンネタ”でも知られるお笑い芸人のブルゾンちえみさんが、2018年1月19日公開の映画「ジオストーム」の日本語吹き替え版で初声優を務めることが決定しました。
同作は、全世界の災害を防ぐために気象コントロール衛星が天候を管理する世界で、衛星が暴走を起こしてしまい、地球滅亡の危機にさらされてしまうディザスター・アクション映画。監督は、「インディペンデンス・デイ」や「スターゲイト」などの脚本を手掛け、同作が監督デビュー作となるディーン・デブリンさんが、主演は映画「300<スリーハンドレッド>」レオニダス役などで知られるジェラルド・バトラーさんが務めます。
ブルゾンさんが声優を務めるのは、女性シークレット・サービス・エージェントのサラ(アビー・コーニッシュさん)。美貌を兼ね備えつつも、大統領の緊急事態には男性顔負けのアクションを見せる“スーパーキャリアウーマン”で、地球の危機に立ち向かいます。
配給を務めるワーナー・ブラザースも、「真っ先に思い浮かべました」と太鼓判を押すブルゾンさんは今回の決定について、「私は、映画を観ている時間が一番好きなので、吹き替えのお仕事ができるのは夢のようです!」と普段から映画好きを公言していることもあってか興奮気味にコメント。出演者が自身以外男性であることについても、「男2、女1の、お得意の構図で、今回も、頑張ります!」とキャリアウーマンネタでwith Bを従えているブルゾンさんらしい意気込みをつづっています。
また、ジェラルドさん演じる気象コントロール衛星の開発者、ジェイク・ローソン役の声優には俳優の上川隆也さんが、ジェイクの弟で国務省職員のマックス役(ジム・スタージェス)を俳優の山本耕史さんが担当。正反対な性格の兄弟で敵対しつつも、地球の危機に協力して立ち向かうエリート兄弟の役を演じます。
洋画実写の吹き替え初挑戦となる上川さんは、「ジェラルド・バトラー演じるジェイクの魅力を日本語でも伝えられる様、精一杯務めたいと思います」とコメント。山本さんは、「僕が演じるマックスと兄のジェイク演じる上川さんとの兄弟関係、そしてブルゾンさんが演じるサラと恋人でもあるので、ご一緒できるのを楽しみにしております」と2人との共演を楽しみにしている様子です。
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この兄妹、いつもノリノリである。
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