フレフレみんな! 赤ちゃんを育てるプリキュア描く「HUGっと!プリキュア」、新ヒロイン像は「おかあさん」
“子どもを守る母の愛”で明るく日々を乗り切っていく新たなプリキュア。
2018年2月4日から放送のプリキュアシリーズ第15弾「HUGっと!プリキュア」のキャラクター設定などが発表され、これまでのシリーズで描かれてきた「戦うヒロイン」から「子どもを守るお母さん」としてプリキュアが描かれることが分かりました。フレフレ子育て! フレフレお母さん!
主人公は中学2年生の「野乃はな」。ある日空から降ってきた不思議な赤ちゃん「はぐたん」を守ろうとする強い気持ちで元気のプリキュア「キュアエール」に変身し、はぐたんの持つ明日を作る力“アスパワワ”の結晶「ミライクリスタル」を狙う悪の組織「クライアス社」と戦います。
キュアエールと一緒に戦うのは、はなのクラスの学級委員長、薬師寺さあやが変身する知恵のプリキュア「キュアアンジュ」と、はなのクラスメートでフィギュアスケートのスター選手だった輝木(かがやき)ほまれが変身する力のプリキュア「キュアエトワール」。3人が育てるはぐたんのお世話役で、3人にプリキュアとしての指南も行う「ハリハム・ハリー」は、関西弁を話すハムスター。なお、人間体に変身するとものすごいイケメンになるそうです。
戦いだけでなく、さまざまなお仕事を体験しながら子どもを守り育てる多忙な日々を“子どもを守る母の愛”で明るく乗り切っていく同作。ABCアニメーションのプリデューサー梅田和沙さんは、「一番身近な『おかあさん』こそ女の子にとっての『つよく』『やさしく』『カッコイイ』ヒロインを体現しているのでは」と新たなヒロイン像についてコメント。東映アニメーションのプロデューサー内藤圭祐さんも、15周年目ならではの仕掛けを盛り込みながら「めちゃくちゃポジティブなメッセージ」を届けるため「スタッフ一同製作に全身全霊をささげてまいります」と意気込みを見せています。
(C)ABC-A・東映アニメーション
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