「また6人でステージに立ちたかった」 最上もが、でんぱ組への“心残り”を明かす
グループは7人体制での活動を発表。
元でんぱ組.incの最上もがさんが12月30日、グループ脱退からの約4カ月間を振り返ったブログを更新。今でもグループを思い続けるもがさんの言葉に、ファンからは大きな反響が寄せられています。
2017年8月6日に、「どうしても心と身体のバランスが取れなくなり」と心身の不調を理由にグループを脱退したもがさん(関連記事)。目まぐるしく環境が変わったこの4カ月間を「心がからっぽのまま過ごす日々」と表現しており、今でも大きな喪失感を抱え続けていることを明かしています。
毎年フェスやツアーで忙しく過ごしていた年の瀬を迎え、「当たり前のように感じていたけれど、そこにぼくはもういなくて」と脱退の事実をあらためて実感した様子。今でも多くのファンから復帰を望む声が届くそうで、「ぼくがでんぱ組を脱退することでたくさんの人を悲しませてしまったと思います」と謝罪の言葉も残しました。
また同日には、でんぱ組が新メンバーを加えた7人体制で活動していくことを発表。これを受けてもがさんは、新メンバーとして加入した2011年当時の思い出や苦労を回顧しつつ、「いつのまにか受け入れてもらえて、6人が一つになったんだと、実感できました」と今でも夢に出るという“6人のでんぱ組”への思いを吐露。
「部外者が何を言ってんだと思われるかもしれないけれど、やっぱりまた6人でステージに立ちたかったです」と正直な胸の内を明かしており、「未だにぼくも、割り切れることではないです」「わがままですね。諦めが悪いというか…笑」など大きな心残りが感じられる言葉を多くつづっています。
最後には、「いまはただ、影ながら応援したいと思ってます」と新体制で活動していくグループにエールを送ったもがさん。ファンからは、「でんぱ組に対して、今も熱い想いを持ってくれているのを見て、凄くうれしく思いました」「でんぱ組も、もがちゃんも、今でもとても大好きです」「もがちゃんの決意を、これからも応援していきます」など温かなコメントが多く届いていました。
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もがさんと竹達さんは初対面だったようです。
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