“イキリオタク”ランナー下田裕太、最後の箱根駅伝でアイマス声優 “下田”麻美に捉えられる
“山の神”柏原竜二選手に続くオタクランナー。
声優の下田麻美さんが1月3日にTwitterを更新。箱根駅伝をテレビ観戦し、「オタクランナー」として知られる青山学院大学の下田裕太選手を“下田”繋がりで応援したことをツイートしています。誰かこの事実を下田選手に届けてあげて!
下田選手が所属する青学の総合4連覇で幕を閉じた箱根駅伝。4年生として有終の美を飾った下田選手は、2016年、2017年に引き続き8区を走りきり3年連続の区間賞にも輝きました。
そんな一流アスリートでありながら、Twitterではオタク趣味全開のツイートを連発し、特にアイドルマスターシリーズには異常な愛を注いでいる下田選手。今回も8区を走り終えた後には、「3年間で区間2位と5分空けたのは僕だけでは?(8区イキリオタク)」とオタク感がハンパではない言い回しの投稿を行っていました。あ、完全にこっち側の人だ。
そんな日本最速の“イキリオタク”の活躍は、雲の上の存在であるアイマス声優にも届くことに。初代アイマスで双海亜美、真美役を務めた下田麻美さんは、「箱根駅伝二日間テレビ越しに見守りました! 下田繋がりでやっぱり下田君を応援してしまうのでした!」と下田選手に熱視線を送っていたことをツイート。12月26日に下田さんが結婚を発表した際には、「おめでたい!! みんなどんどん結婚していくなー」と1人のファンとして祝福のメッセージを投稿していた下田選手ですが、今回は逆に感動を与える立場となったようですね。これは絶対うれしいやつだ。
一連の流れを受けて、下田さんのTwitterには、「下田くんアイマスPらしいですね!」「下田Pは百合子担当ですね!」「下田君は伊織と百合子のPらしいですよ」など、下田選手のアイマスP(プロデューサー)としての情報が続々と寄せられる事態に。担当が亜美真美ではないことがバレてしまった下田選手ですが、いつかアイマス愛を直接伝えられる機会が訪れることを切に願うばかりです。
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こんなおじいちゃんおばあちゃん、案外もういそう。
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