色鉛筆で描いた「宝石」が目を疑う美しさ 「本物にしか見えない」「色鉛筆でここまで描けるのか」と驚く声も

思わず見とれる綺麗な「宝石の絵」の数々。

» 2018年02月17日 11時37分 公開
[宮原れいねとらぼ]

 色鉛筆で描いた「宝石」がすごいとTwitterで話題になっています。驚きのリアル感と美しさ……!



 描いた紙と色鉛筆を並べて写真に撮ったものが投稿されているのですが、紙の上に本物の宝石を乗せたようにしか見えないそのクオリティーにビックリします。光に当たって反射するような輝きと同時に、吸い込まれそうな深い透明感も表現されていて、色鉛筆だけで描いたとは思えない“絵の宝石”に感動を覚えます。


宝石 イラスト 色鉛筆 そこにあるようにしか見えない「サファイア」

宝石 イラスト 色鉛筆 まぶしいほど美しく輝く「ダイヤモンド」

 「サファイア」「ダイヤモンド」「トルマリン」など、それぞれで色と形の違う宝石を描いていて、いずれも触ってみたくなる質感と立体感を感じる美しさ。一体どう描いているのか想像も難しい……!


宝石 イラスト 色鉛筆 立体感が素晴らしい「トルマリン」

宝石 イラスト 色鉛筆 表現が難しそうな「クリスタル」もこのリアルさ……!

 投稿したのは高校生で現在15歳の「長靴をはいた猫」(@erumo_0384)さん。一緒に途中経過も投稿していて、ある程度全体の形や宝石の面(カット)などが描かれた下書きに色を塗っていく様子が。また使用した色鉛筆は写真に写っているものだけではないとのことで、光の明暗等をいくつかの色鉛筆を使って表現しているようでした。メイキングを見てもただただ「すごい」のひと言!



宝石 イラスト 色鉛筆 本当に絵だった……

宝石 イラスト 色鉛筆 なるほど、分からん

宝石 イラスト 色鉛筆 お見事でした……!

 ちなみにツイートによると長靴をはいた猫さんは「傷メイク」などもやっていて、将来はメイクアップアーティスト系かイラスト系など、いろいろ考えている最中とのことでした。

 コメントでは「すごくキレイ」「本物にしか見えない」と称賛と感動の声が多く寄せられ、「色鉛筆でここまで描けるんだ…」と驚く声も。またその年齢に「末おそろしいほどの才能」と、その感性と技術に「天才か」といった声も上がる人気となっています。





画像提供:長靴をはいた猫(@erumo_0384)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」