文房具を超リアルにミニチュア化した「文具ガチャ」が誕生 よく使ってたあのアイテムたちに心がワクワク
子どものころに使ってた鉛筆削器が懐かしい。
» 2018年04月06日 09時00分 公開
[宮原れい,ねとらぼ]
子どものころからなじみのある文房具を細密なミニチュアで表現したカプセルフィギュア「文具ミニチュアマスコット」が、4月20日にホビー店やカプセルトイ自販機で発売されます。価格は400円(税込)。商品監修は文具ソムリエールの菅未里さんです。
2014年に登場して話題になった、手芸道具をミニチュア化したカプセルトイ「ザ・手芸ミニチュアマスコット」を販売するケンエレファントが(関連記事)、今度は文房具を本物そっくりにミニチュア化。誰もが知っている実際のメーカーの文房具をそれぞれリアルに再現しています。
第1弾として、鉛筆削器の「カール エンゼル5 ロイヤル」に、「MAX ホッチキス HD-10D」や「ニチバン セロテープ 小巻カッターつき」、さらに「三菱鉛筆 ポスカ」に「キングジム ラベルライター『テプラ』PRO SR970」と5つアイテム(色違い含め全8種類)を用意。いずれもボールチェーン付きなので、気軽にバッグや筆箱などにも付けられます。
同メーカーの「ホッチキス針」や「マーカー(1本)」に「替テープ」など、それぞれオマケ的に小物が付属しているものも。実際の商品に書かれたフォントそのままの文字やデザインなども精巧に作られていて、文房具ファンでなくとも感嘆の声が漏れるクオリティーです。本物を頻繁に使っている人も、昔使っていた人も、身に着けるだけでどこかワクワクしてくる、そんなアイテムとなっています。
※「セロテープ」はニチバンの登録商標
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