たけのこ党、圧倒的優勢……! 公式「きのたけ戦争」で劣勢のきのこ党が巻き返しを狙うキャンペーンを実施
実施中の「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018」での逆転を狙います。
明治が2月26日からスタートさせた「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018」(関連記事)。公式“きのたけ戦争”とも言えるこの総選挙ですが、現在の時点で圧倒的に不利なきのこ党が巻き返すために本気の選挙活動に出ました。特別放送からもその必死さが伝わってくる……!
柔道家でタレントの篠原信一さんが、きのこ党の党員「きのはら信一」さんとしてYouTubeにて特別放送を実施。中間投票結果で、たけのこ党に100万票以上の差をつけられている大ピンチのきのこ党は、新マニフェストである「きのこビッグキーホルダー」と「きのこビッグボディピロー」の制作をアピールします。
さらに「#きのこ党へのりかえキャンペーン」を5月10日〜7月4日まで実施。期間中にたけのこ党からきのこ党に乗り換えると(または元々きのこ党の人は)、「きのこの山 1年分」「ブランド牛肉ときのこの山のセット」「きのこの山 スペシャルハンドメイドジュエリー」「きのこの山 GOLD QUOカードセット」が各1人に当たります。
応募方法は、きのこ党のTwitterアカウント(@kinoko_meiji)をフォローして、ハッシュタグ「#きのこ党へのりかえキャンペーン」と「#きのこたけのこ国民総選挙」をつけてツイートすれば完了です。ちなみに“乗り換え”は気持ち的な問題なので、「今はきのこ党かも(ブランド牛肉食べたい)」という人も応募可能となっています。
そして長く応援してきた根っからのきのこ党には嬉しいお知らせも。なんとついに、“きのこの山”の立体商標の登録が認められました……! 3年前から立体商標権の取得のために動くも、2017年5月には登録拒絶を受けていました。それでも全国的に認知されているという証拠を出すために調査を行って「認知度90%」という結果を得るなど、さまざまな努力が実を結んだとしています。
著名性が公的に認められた「きのこの山」。この機会にあらためて食べてみると、たけのこ派ももしかしたらその良さに気づく可能性があるかもしれません。「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018」の投票期間は7月31日までです。
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工業製品全般としても極めて異例。
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